最高の人生の見つけ方のジャケット写真

余命6ヶ月と診断された男二人が、残り少ない時間でかつての夢を追う旅に出る。その姿を通じて、前向きに生きることの素晴らしさを歌い上げる。監督は「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー。「アバウト・シュミット」のジャック・ニコルソンと「ミリオンダラー・ベイビー」のモーガン・フリーマン、二人のオスカー俳優が共演。

監督:ロブ・ライナー、脚本:ジャスティン・ザッカム、出演:ジャック・ニコルソン(エドワード・コール) モーガン・フリーマン(カーター・チェンバーズ) 

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豪華な名俳優2人が贈る感動ストーリー

今回紹介する「最高の人生の見つけ方」は、主演がモーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンという豪華な顔ぶれ。日本では2008年に公開され、その感動的なストーリーに大きな話題を集めました。

一見不自由のない男性2人を襲う病魔。そんな恨むべき病が2人の運命を引き寄せることになります。カーター(モーガン・フリーマン)は妻や家族を見守る優しさにあふれ、エドワード(ジャック・ニコルソン)はえらそうな態度で秘書をこき使うような、少し強引な性格。一見真逆のような彼らがひかれ合ったとき、その後の人生は何にも代えられない、最高なものになってゆくのです。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=A4A2gFHodw4

病魔に襲われた2人が出会う

幸せな家族の主として、自動車工場で長年働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)。いつものように楽しく仕事に励んでいるところに一本の電話が。それはカーターに余命を宣告する内容だったのです。今までの長い人生で続けてきた車の仕事を辞め、1人での病院生活がはじまろうとしていました。

同じころ、多数の病院を経営する大金持ちのエドワード(ジャック・ニコルソン)もまた、自分の命が残り少ないことを知らされます。エドワードが入院することになったのは、もちろん自分が経営する病院。そこには「1室2床」のルールがあり、エドワードも例外なくほかの患者と病室を共にすることになったのでした。

棺桶リストの正体

奇妙な運命に引き寄せられ、不治の病がきっかけで会話を交わすようになったカーターとエドワード。同じ境遇に立った2人は徐々に心を開いてゆきます。正反対な性格をものともせず、幼馴染のような関係を築き上げていくのです。

そんなある日、エドワードはゴミ箱に捨てられた「棺桶リスト」を秘書から受け取ります。そこには「エベレストに登る」というようにいくつかの文章が書かれています。エドワードは目を通しますが、書いていることが何を意味するか理解できません。エドワードの念に押されたカーターは、リストの正体が「死ぬまでにやりたいこと」を集めたものだと告白します。

エドワードは迷いなくリストに自分のやりたいことをいくつも書き足し、カーターとともにそれらを達成するよう提案するのです。カーターは反対しますが、エドワードの熱い言葉や行動に出発を決意するのでした。命が短いからこそ旅に出る。こうして2人の最高の人生への1歩が踏み出されるのです。

はじまる旅、カーターの優しさ

2人がまず挑戦したのはスカイダイビング。怯えるカーターを尻目に、エドワードは余裕の表情で空に身を投げます。いっぽう、カーターの希望だった名車「マスタング」の運転では見事に立場が逆転。まるで童心にかえったかのように2人はそのときを楽しむのでした。

そのほかには、タトゥーを入れたり自家用ジェット機で絶景をまわったり…。棺桶リストがどんどんとチェックで埋まっていきます。

そんな素晴らしい旅の途中、カーターは美しい女性にホテルへ誘われるのです。しかしカーターは妻がいることを理由に拒否。このときに妻の大切さに気付いたカーターは、「妻のもとへ」と帰国することを決めたのでした。

帰国後、久しぶりの2人きりの時間に緊張気味のカーター。寝室で妻が着替えるのを待っているとき、なんと突然倒れてしまうのです。

最後の「死ぬまでにやりたいこと」とは

エドワードは、カーターが搬送された病院に急いで向かいます。カーターはすぐに目を覚まし、エドワードに1枚の紙を渡します。そこに書かれていたのは、エドワードが好んで飲むコーヒー豆が「実は動物のフンからできている」という内容でした。

カーターはエドワードを見て大笑いし、それにつられてエドワードも涙を浮かべながら笑います。するとカーターはおもむろに棺桶リストを取り出し、「泣くほど笑う」の欄に線を引くのでした。

その後カーターは手術を受けました。しかし人々の願いも虚しく、そのまま目を覚ますことはありませんでした。エドワードは、弔辞を読むときに「カーターは親友だ」と語ります。そして間もなくエドワードも帰らぬ人となるのでした。

ところが、2人の旅はここで終わりではありません。エドワードの秘書が向かったのはエベレスト。2人の遺骨はそれぞれ缶に入れられ、大親友のカーターとエドワードはエベレストの頂上から壮大な景色を永遠と眺めるのでした。

最高の人生の見つけ方の作品情報

最高の人生の見つけ方のジャケット写真
レンタル開始日
2008/09/25
監督
ロブ・ライナー
キャスト
ジャック・ニコルソン(エドワード・コール) モーガン・フリーマン(カーター・チェンバーズ)
上映時間
97分
GEOで購入!
最高の人生の見つけ方のユーザ評価

評価数:1826件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • ド安定でした。モーガン・フリーマンとジャックニコルソンの演技は流石の一言ですね。特にモーガン・フリーマン大好きな自分としては、主役の彼が見られてとても満足でした。名脇役でもいいですけど、主役も最高ですね。
  • 末期の病によって先の短い老人二人が未練を消化していく話。 主人公は二人いて、片方は貧しいが友人や家族に恵まれている男、もう片方は裕福だか嫌われもので偏屈な男。 正反対の二人が友情を深めていく過程や、それに伴う対比や心境の変化など、とても丁寧に描写されており、感動できる作品。 実際少し泣きました。
  • 名作映画です。 丁寧な導入から、気持ちの同調が始まり、2人の旅への一喜一憂が自然とするようになります。緩めるシーンで緩め、締めるシーンではしっかりと締めていく。 めりはりがあり、だれることもない。 そして気づけばラストのシーンでは涙が止まらなくなっている。 是非観るべき映画だと、自信を持ってオススメできる映画です。 彼らの旅と、その終わりについて、自分の目で確認してください。

モーガン・フリーマン出演!感動必至の「ショーシャンクの空に」

言わずと知れた不朽の名作「ショーシャンクの空に」のご紹介です。本作は、スティーブンキングの「刑務所のリタ・ヘイワース」が原作になっています。 殺人の罪で逮捕された男が無実を主張するものの、死刑判決を受けてショーシャンク刑務所に収容。そこでは同じ世界だと思えないような酷い生活が待っていたのです。モーガン・フリーマンが演じるのは、主人公に大きな影響を与える「調達屋」。彼らが過ごすショーシャンク刑務所を通して、人を罰するということの本質を考えさせられる作品です。 1995年日本公開の少し古い映画ですが、そのストーリーには何度見ても心を揺さぶられるでしょう。

ショーシャンクの空にの作品情報

ショーシャンクの空にのジャケット写真
レンタル開始日
2001/05/21
監督
フランク・ダラボン
キャスト
ティム・ロビンス モーガン・フリーマン ウィリアム・サドラー
上映時間
143分
GEOで購入!
ショーシャンクの空にのユーザ評価

評価数:6102件
評価 :★★★★☆(4.3/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 刑務所や精神病棟を現実社会の縮図として描いた映画は多いが、本作は最も有名かつ人気のある作品に違いない。自分が今何故ここに居るのか。どうすれば楽しく生きていけるのか。象徴的に描いている本作であるからこそ、我々大多数に共通して響くものがあるのだと思う。因みに、原作もオススメ。
  • 無実の罪でショーシャンク刑務所に囚われてしまった青年が、何十年もの刑務所生活で考え方が変わってくる。この作品を見終わった後に、感じること、考えることは人により異なるような作品だと私は感じた。あなたはどう感じるでしょうか。
  • 映画の中の言い回しや表現、伏線などなど、 色々なところに引き込まれる作品でした。 また、オーディオコメントまでしっかり見たいと思える映画はこれが初でした。

参考URL
・youtube.com