死霊館のジャケット写真

1971年にアメリカで実際に起きた出来事を基に「ソウ」シリーズのジェームズ・ワン監督が映画化。湖の傍らにある古い家に越してきた家族が遭遇する悪夢と、その邪悪な霊に挑む心霊学者夫妻の姿を描く。

監督:ジェームズ・ワン、脚本:チャド・ヘイズ ケイリー・W.ヘイズ、出演:ベラ・ファーミガ(ロレイン・ウォーレン) パトリック・ウィルソン(エド・ウォーレン) ロン・リビングストン(ロジャー・ペロン) リリ・テイラー(キャロリン・ペロン)

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郊外の古びた一軒家に引っ越した一家に襲い掛かる怪奇現象

「死霊館」は実在する超常現象研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻が調査した事件を元に作られており、PG12指定となっています。

1971年、ロードアイランド州のハリスヴィルの郊外にある古びた一軒家にロジャーと妻のキャロリンと長女のアンドレア、次女ナンシー、三女のクリスティーン、四女のシンディ、五女エイプリルのペロン一家が引っ越してきます。引っ越し当日、愛犬のセイディーはなぜか家に入るのを拒み、翌朝外で死んでいるのを発見されます。家の中の時計はなぜか午前3時7分で止まり、キャロリンの体にあざができていました。そして深夜部屋に異臭が漂い、クリスティーンは眠っているときに足を引っ張られたりと怪奇現象のオンパレードで、しばらく落ち着いていたシンディの夢遊病が再発してしまいます。

ある日キャロリンは一人のはずのエイプリルが見えない誰かと話していることに気づきます。エイプリルはローリーという少年と話をしているというのです。ペロン一家に起こる怪奇現象はやまず、キャロリンの体のあざは日に日に増えていきます。クリスティーンから「霊が一家を皆殺しにする」と言っていたことを聞いており、自身も怪奇現象を体験したことからキャロリンはウォーレン夫妻に助けを求めます。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=wsUHGHMiaeo

ペロン家の越してきた家は土地ごと呪われていた!

ペロン家を訪れたウォーレン夫妻ですが、ロレインが家に入るなり異変を感じとり、キャロリンから異臭の話をきいたエドは悪魔の出現を疑います。家を調べた結果、ウォーレン夫妻は「洗浄が必要」という結果をだし、悪魔祓いを提案します。ロレインは霊は家ではなく家族に憑りついてしまっていること、庭にも憑いているものがいることをペロン夫妻に伝えます。

自宅に戻ったウォーレン夫妻は、ペロン一家が引っ越した家と土地の歴史を探り、驚愕の事実にたどり着きます。かつての住人で農家だった住人のジェドソンという人物が結婚したバスシーバは魔女の子孫だったのです。彼女は1863年に生まれたばかリの自分の子供を悪魔への生贄にしようとしたところをジェドソンに見つかり、「土地を奪うものは呪う」と言い、午前3時7分に首つり自殺をしていたのでした。

その後土地は分割され販売されましたが、土地に住んだ人たちは森で失踪したり自殺、池で溺死などといった悲惨な死を遂げていたのでした。

全ての元凶である魔女はキャロリンに憑りついていた

ウォーレン夫妻は助手のドルーとブラッド巡査と共にペロン家に調査に向かいます。調査開始後も頻繁に現れる怪奇現象。タンスの裏にあった隠し部屋を調べていたロレインは床板を踏み外し、地下室へと落ちます。そこで魔女の呪いを受けて死んだ人の霊と出会い、魔女の霊に襲われます。ロレインの体験から、キャロリンの体のあざは魔女によるもの、魔女がキャロリンに憑りついていることを知るのでした。

翌日、ペロン一家は護衛にドルーがついてモーテルに避難します。ウォーレン夫妻は悪魔祓いを頼むべく、教会に行き神父に調査時に撮影した怪奇現象のフィルムを見せます。しかし、娘が全員洗礼を受けておらず、父親が信者ではないことで難色を示し、悪魔祓いを行うかはバチカンが決めると言われます。

エドが悪魔祓いを行い魔女を追い払う!

ウォーレン夫妻が教会に悪魔祓いを掛け合った日の夜、モーテルに避難していたペロン一家は、キャロリンがクリスティーンとエイプリルを連れていなくなったと大騒ぎになっていました。自宅に戻っていたウォーレン夫妻はロジャーから連絡を受け、魔女に乗り移られたキャロリンは家に戻ると確信し、ロジャーとペロン家で待ち合わせます。

ブラッドと一緒にペロン家に向かったウォーレン夫妻は、クリスティーンを殺そうとしているキャロリンを止めようとしていたロジャーを発見します。キャロリンを家から連れ出そうとするものの、家から出るとキャロリンが死んでしまうことに気が付いたロレイン。一刻の猶予もない状態で、急遽エドが悪魔祓いをすることになり、エドは無事キャロリンから魔女を追い払うのでした。

自宅に戻ったエドはオカルト博物館にローリーの乗り移っているオルゴールを置きます。そして神父に連絡を取ったロレインから、悪魔祓いの承認がおりたことと、アミティヴィルで事件が起こったことを知らされるのでした。

死霊館の作品情報

死霊館のジャケット写真
レンタル開始日
2014/02/05
監督
ジェームズ・ワン
キャスト
ベラ・ファーミガ(ロレイン・ウォーレン) パトリック・ウィルソン(エド・ウォーレン) ロン・リビングストン(ロジャー・ペロン) リリ・テイラー(キャロリン・ペロン)
上映時間
112分
GEOで購入!
死霊館のユーザ評価

評価数:6121件
評価 :★★★☆☆(3.5/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • これは、単なるホラー映画ではなく 家族の在り方を考えさせられる素晴らしさが混雑しています。 勿論、ホラー映画ならではの演出や音楽はさすがです。 実話という背景が恐怖心を駆り立て、 一瞬たりとも目が離せない! ラスト20分は瞬き厳禁!
  • 実際に存在する霊能力夫婦のエクソシズムを題材にしたホラー映画。 監督は極力、恐怖シーンの多用を避けたと言っていたが、それでも恐怖シーンは目白押し。こんなことが実際にあったのかは信じるか信じないかは見る側次第だが、恐ろしいことこの上ない。 ホラー映画としては完成度は高いと思う。クレジットで夫妻と、この事件で被害にあった家族の実際の写真が表示されるので、不思議と現実味が増してくる。
  • ホラーを見まくってますが 演出、カメラワーク、音響全てが素晴らしくて感動しました。 久々に ホラー映画をみてて叫び声をあげました。 ストーリーも実際にあったものを よくここまでうまく表現したな、と。 日本ホラーのように 最初はじわじわと、 ラストに追い立てるように 恐怖の連続。 というテンポが最高でした。

少女に取りついた悪魔が一家を襲う!「死霊館 エンフィールド事件」

「死霊館 エンフィールド事件」は死霊館のモデルとなった超常現象研究科のエド&ロレイン・ウォーレン夫妻が実際に関わった、恐ろしい事件を元に作られた作品です。夫と離婚し子供4人とともに貧しい暮らしをしていたペギー。ある日の夜、次女のジャネットが奇妙な行動をとり始めたのがきっかけで、次々とジャネットの周りで怪奇現象が起こります。心霊現象かどうかを見極めるべく、神父がウォーレン夫妻に調査を依頼します。しかし、夫の死を予知したロレインは調査を渋りますが、エドの説得により調査を開始するのでした。その結果、ジャネットには霊ではなく悪魔が取り付いていたことが発覚します。果たして夫妻は一家を救うことができるのでしょうか。

死霊館 エンフィールド事件の作品情報

死霊館 エンフィールド事件のジャケット写真
レンタル開始日
2016/11/09
監督
ジェームズ・ワン
キャスト
ベラ・ファーミガ(ロレイン・ウォーレン) パトリック・ウィルソン(エド・ウォーレン)
上映時間
134分
GEOで購入!
死霊館 エンフィールド事件のユーザ評価

評価数:3746件
評価 :★★★☆☆(3.8/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 今回は悪魔バルクの物語でしたが前作よりもかなり印象に残ります。久しぶりに暗闇が怖くなりました(苦笑)死霊館シリーズは1作品完結でいろいろな事件を扱ってこのまま続いて欲しいですね♪
  • 面白かったー! ド派手なポルターガイストホラーだけど、 来そう来そう…って思ってたら本当に来て、逆に爽快なくらい色んな脅かし要素満載だった。 ジェームズ・ワン監督ということでハードル上がってたけど、下がらなかった。
  • 演出は本当にシンプルな方法しか使ってないのに、ちゃんと怖いホラーになってる。作り手の力量がハッキリ分かる作品。

参考URL
・youtube.com