華麗なるギャツビーのジャケット写真

著名な小説家フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』を原作に作成された「華麗なるギャッツビー」。資産はあるが、味気がない男ギャッツビーの恋の様子をディカプリオ様が演じました。華やかなんですが、どこか虚しい影が付きまとうストーリーです。

監督:バズ・ラーマン、原作:F.スコット・フィッツジェラルド、脚本:バズ・ラーマン クレイグ・ピアース、出演:レオナルド・ディカプリオ(ジェイ・ギャツビー) キャリー・マリガン(デイジー・ブキャナン) トビー・マグワイア(ニック・キャラウェイ) ジョエル・エドガートン(トム・ブキャナン) 

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

華麗なるギャツビーのあらすじ-1:資産家ギャツビーとの出会い

1922年、好景気で浮かれる大都市ニューヨークで、とある大富豪が宮殿のような大きな邸宅で毎晩パーティーを開催していました。その大富豪とは「ジェイ・ギャツビー」。ギャツビーは若くて、容姿端麗、その上大金持ちでみんなから偉大とされてとにかく完璧でした。しかし、パーティーに顔を出したことはなく、パーティーに来ている客の誰1人として彼を詳しく知る人はいませんでした。

大きな邸宅の隣にある小さい家に引っ越してきた証券会社勤務の「ニック・キャラウェイ」。ある日、ニックはギャツビーに招待されてパーティーに参加します。ニックは彼の微笑みに魅了され、話を重ねるうちにだんだんと親密になっていきます。

ところが、ギャツビーがニックに近付いたのにはある理由がありました。それは、ギャツビーは昔からニックの親戚の女性「デイジー」にずっと会いたかったからです。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=UCTPF4DivkA

華麗なるギャツビーのあらすじ-2:謎めいた過去

ギャツビーはニックを誘い自らの生い立ちを話します。裕福な家に生まれ、宝石に囲まれたヨーロッパでの優雅で贅沢な生活を送ったこと、戦争で数々の勲章を受け英雄となったこと、両親は亡くなり天涯孤独だということ。全てを話しました。ところがそんな出来すぎた話はないと「何か隠している」とギャツビーを疑い始めます。

それもそのはず、ギャツビーはニックに話した過去とは大嘘で、本当は貧乏な家に生まれました。貧乏だった人生が嫌で、いつか必ずお金持ちになろうと子供の頃から夢見ていました。そして事故にあった大富豪を偶然助け信用を得たギャツビー。大富豪が亡くなったのち財産をギャツビーが相続するようにしました。

しかし財産を使い果たしまた貧乏へ転落。そしてギャツビーは軍隊に入るのです。
これらのギャツビーの本当の過去は、ニックが彼を知る人物たちに会い、徐々にギャツビーの本性を暴いていきます。

華麗なるギャツビーのあらすじ-3:愛する女性との過去

軍隊に入ったギャツビーは偶然参加したパーティーである人に目を奪われます。それがニックの親戚、デイジーでした。誰よりも美しく綺麗だったデイジーに一目ぼれし恋に落ちます。2人は愛し合いますが、ギャツビーは戦争へ行くことに。そのため、ギャッツビーとデイジーは連絡が取れなくなってしまいます。

そしてデイジーは家の都合で強制的に「トム」というお金持ちとの結婚を決められてしまいます。そして、結婚式当日。なんとギャツビーから手紙が届きます。その手紙を読み、結婚したくないとデイジーは暴れますが、泣く泣くトムと結婚することになりました。

華麗なるギャツビーのあらすじ-4:再会そして告白

デイジーが結婚したと知っても、ギャツビーは彼女のことを愛し続けており、その想いを捨てきれずにいました。「デイジーにまた会いたい」「いつか来てくれるかもしれない」という淡い期待だけで、ギャツビーは毎週末にパーティーを開催していたのです。

ニックにデイジーと再会する機会を作ってもらったギャツビーは家中を花で派手に飾り、高級住宅地に相応しい家に生まれ変わらせました。デイジーのことを待つギャツビー。やがてデイジーがやって来て久しぶりに二人は再会。その頃デイジーの夫であるトムは他の女性と浮気をしており、ディジーは幸せな結婚生活を送ることができていませんでした。

そして、2人は再び恋に落ちます。デイジーを自分のもとに取り戻そうとするギャツビーはディジーに「一緒に暮らそう」と言いました。

華麗なるギャツビーのあらすじ-5:事故と恨み、そして別れ

デイジーを取り戻したいギャツビーは大金を手に入れました。ギャツビーに不信感を持っていたトムはすぐにギャッツビーのことを調べあげ、攻撃を開始します。

デイジーに早く離婚してほしいギャツビーと、トムに別れを切り出せないデイジー。我慢が出来なくなったギャツビーは暴れ始めます。先に1人で帰宅していたトムは、ギャツビーと一緒に帰ってくるように言いました。その帰宅途中、ギャツビーの車を運転していたデイジーが誤って人を引き殺してしまいました。その被害者はなんとトムの愛人「マートル・ウィルソン」。

デイジーが起こした事故でしたがギャツビーはその事実を隠蔽します。一方、マートルが浮気していると感づいていたマートルの夫「ジョージ」は、マートルの浮気相手であったトムから、マートルを殺したのはギャツビーだと嘘の情報を聞きました。

その頃、ギャツビーはデイジーからの電話を待ち続けていました。その時電話のベルが鳴ります。受話器をとったギャッツビー。その瞬間、背後から撃ち抜かれたのです。撃ったのはジョージ、電話をかけてきたのはニックでした。

そしてニックの受話器からもう一発銃声が。ギャツビーを撃ったジョージが自身を撃ちぬいたのでした。最後に「デイジー」という言葉を残して亡くなったギャツビー。デイジーは彼の死を知らないままトムとニューヨークを去ってしまいました。ギャツビーの死を本気で悲しみ、葬儀に出たのはニックただ一人だけ。そしてニックはギャツビーの恋と死を全て綴り本として出したのが「華麗なるギャツビー」だった、というわけです。

華麗なるギャツビーの作品情報

華麗なるギャツビーのジャケット写真
レンタル開始日
2013/10/09
監督
バズ・ラーマン
キャスト
レオナルド・ディカプリオ(ジェイ・ギャツビー)、キャリー・マリガン(デイジー・ブキャナン)
上映時間
142分
GEOで購入!
華麗なるギャツビーのユーザ評価

評価数:5233件
評価 :★★★☆☆(3.5/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • とても切ないです。期待を裏切られた感は半端ないですが、それでもまた見たくなるような変な毒気があります。
  • 煌びやかでレトロな映像とパーティーミュージックとのアンバランスさが絶妙にマッチした異色の作品です。是非見てください。
  • 文学作品ならではの台詞選びと情景描写や心理描写。色使いも鮮やかで、ヒロインもとっても可愛い。ディカプリオのあの瞳に見つめられたらみんな恋に落ちちゃうよね。

参考URL
・youtube.com