Disney’s クリスマス・キャロルのジャケット写真

クリスマス・イヴのロンドン。スクルージ(ジム・キャリー)のビジネス・パートナーのマーレイが死ぬ。スクルージは悲しむ様子も見せずに指定遺言執行者のサインをして、遺体の両まぶたに置かれた銅貨をひったくる。7年後の1843年、クリスマス・イヴ。金貸業を営むスクルージの事務所には暖炉もなく、事務員のクラチット(ゲイリー・オールドマン)は凍えながら働いていた・・・

監督:ロバート・ゼメキス、原作:チャールズ・ディケンズ、脚本:ロバート・ゼメキス、声優:ジム・キャリー、ゲイリー・オールドマン

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

嫌われ者のスクルージ

物語の主人公であるスクルージは、スクルージ&マーレイ商会を営む初老の男。ケチで冷酷で無慈悲なスクルージは、お金がかかることを理由に家族や友人も持たず、金銭欲を満たすことだけを生きがいに暮らしていました。スクルージは強欲で冷酷な振る舞いの為に周囲の人たちから忌み嫌われており、街一番の嫌われ者として有名です。あるクリスマス・イブの夜、クリスマスが早く終わることを祈りながら質素に過ごすスクルージの元に、以前の共同経営者である今は亡きマーレイの亡霊が現れました。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=dhG-T_2ULOs

精霊がスクールジを過去の世界へ

突然現れたマーレイの亡霊に怯えるスクルージですが、実は7年前のマーレイの葬儀の際にお布施を渋ったうえに冥銭を持ち帰っていたこともあるのです。マーレイの亡霊はスクルージに、金銭欲にまみれた人間がどんなに悲惨な運命をたどるのかを伝えに来たのでした。

よく見るとマーレイの亡霊は多くの鎖に繋がれており、この鎖は生前の罪が多ければ多いほど数が増えると話します。鎖まみれのマーレイの亡霊は自分のような姿にならにように、今からでも新しい人生を歩むようにスクルージを諭すのでした。

そして今後スクルージが人の為になる新しい生き方をするように、3人の精霊が訪ねてくると伝えます。マーレイの亡霊が消えたあと、まずは過去をつかさどるという精霊がスクルージの前に姿を現しました。精霊は不思議な力でスクルージを過去の世界に連れて行き、まだお金がすべてではなかった若き日のスクルージの姿を見せます。

若きスクルージは貧しかったのですが、自身も周りの人達も笑顔にあふれています。そこでかつての恋人を見つけますが、すれ違いの末別れてしまった恋人のことを忘れられないスクルージは当時の悲しい記憶を思い出し苦しくなるのでした。

過去から現在へ

かつての恋人から目を逸らすスクルージは、精霊の力によって元の部屋に戻されていました。続いて現れたのは、現在をつかさどる精霊。精霊は嫌がるスクルージに構うことなく現在の姿を見せるのでした。現在の世界はクリスマスで、街行く人々は家族など大切な人と過ごしており楽しそうです。唯一スクルージをクリスマスパーティーに誘った甥のフレッドは、スクルージにひどく断られたにも関わらず、「スクルージおじさんに乾杯!」と一緒にクリスマスを祝うのでした。

続いてスクルージ&マーレイ商会で長年働いているクラチットの姿を見つけます。クラチットの息子は重い病にかかっており、このままでは命が危ないというのです。驚くスクルージに精霊は以前スクルージが言った、「世界の人口は多すぎるから、死ぬのは結構な事だ」と言い残し姿を消すのでした。

そしてスクールジが生まれ変わる

3番目に現れた未来の精霊は、恐ろしい死神のような姿をしていました。恐怖に怯え行きたくないと拒むスクルージを、精霊は無理矢理未来へと連れて行きます。未来ではすでにスクルージは亡くなっていました。街一番の嫌われ者のスクルージの墓を訪れる者はなく、墓は荒れ果て無残な姿に。現実に戻って来たスクルージは、恐れていた未来を見たことで改心します。

マーレイの亡霊が今からでも間に合うと言っていたことを思い出し、人の為に生きることを心に誓うのでした。まずはフレッドに誘われていたクリスマス・パーティに参加するとこに。そして、病気の子供を抱えるクラチットに経済的な援助を申し出るのでした。スクルージの突然の変化に周囲の人も驚きましたが、徐々にその行動が受け入れられ街一番の愛される人物へと変わっていったのでした。

Disney’s クリスマス・キャロルの作品情報

Disney’s クリスマス・キャロルのジャケット写真
レンタル開始日
2010/11/17
監督
ロバート・ゼメキス
キャスト
ジム・キャリー、ゲイリー・オールドマン、コリン・ファース
上映時間
96分
GEOで購入!
Disney’s クリスマス・キャロルのユーザ評価

評価数:997件
評価 :★★★☆☆(3.7/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 豪華な俳優さんが出ているので、できればCGじゃなくて実写がよかったな~とは思いますが、お話は面白かったです 古いものも見てみたくなりました
  • 久しぶりにワクワクしました。 さすがディズニー!という映像の素晴らしさと物語の面白さにやられた。 昔図書館で見掛け、幽霊の話と知って敬遠したのが懐かしいです。 冒頭の幽霊登場シーンは本当に怖かった。 モーション・キャプチャーの凄さも実感しました。 単なるCGでは、ここまでの自然なリアルさは出せない。
  • クリスマス・キャロル は色々何回か見ていて、ストーリーはわかっていたものの、これは見ごたえありました。 映像が見事でちょっと怖いくらいでした。 小さい子には怖いかもね。

参考URL
・youtube.com