007 スペクターのジャケット写真

カッコよすぎる敏腕スパイ「ジェームズボンド」シリーズの24作目。今回のストーリーのキーになるのはタイトルにある「スペクター」。007マニアなら、過去にこの単語が出てきたのを覚えているのではないでしょうか。今作ではそのスペクターの全貌がいよいよ明らかになります。

監督:サム・メンデス、脚本:ジョン・ローガン ニール・パーヴィス ロバート・ウェイド ジェズ・バターワース、出演:ダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド) クリストフ・ヴァルツ(フランツ・オーベルハウザー) レア・セドゥ(マドレーヌ・スワン) モニカ・ベルッチ(ルチア・スキアラ)

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

007スペクターのネタバレあらすじ-1:職を失う危機のジェームズ・ボンド

メキシコシティーで暗躍する「スキアラ」という男を追っていたボンド。メキシコの祭りを舞台にした彼との闘いの末に建物を爆破した上に、スキアラを死なせてしまいます。

このことの顛末を聞いた国家安全保障局のCは、周囲に対する被害の大きさと目的未達成のボンドを非難します。さらにはスパイ組織の存続自体を否定し、MI6の壊滅を企てていることをにおわせます。

長年MI6を率いてきたMも新しく変わった今、組織の存在意義は変化しつつありました。ボンド自身も、体力の衰えやアイデンティティに葛藤を抱えています。

しかし、スキアラを追っていたのは今は亡き前任のM。更に自身の出生の秘密に関わる重大な謎も関連していることが示唆されます。ボンドは自身のキャリアに疑問を抱きつつも、Mの指示通りスキアラの葬儀に参加します。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=eAQBc3affUU

007スペクターのネタバレあらすじ-2:スキアラの未亡人にして美女「ルチア」との出会い

葬儀で出会ったスキアラの元妻・ルチアは暗殺者に狙われています。彼女を助けたボンドは、スキアラが糸を引いていた巨大な陰謀の手がかりを聞き出すことに。

スキアラの先にあるさらなる闇を暴き出すため、ボンドは秘密会議に乗り込みます。ルチアはボンドに重要な情報を残しますが、暗殺者に抹殺されてしまいます。

秘密会議の場で最高幹部として顔を出したのはなんとボンドの義理の兄でありボンドの育ての親の息子の「フランツ」でした。

フランツはボンドが来ていることを既に知っており、不敵な笑みを浮かべてボンドの追撃に余裕の対応。ボンドは秘密会議に来ていた殺し屋の猛追を受け、Qが改造してくれた超高性能の車でカーチェイスを繰り広げます。攻撃力と地形を活かした作戦が功を奏し、ボンドは間一髪で逃げだすことに成功。

007スペクターのネタバレあらすじ-3:運命の女性、マドレーヌとの出会い

会議で知りえた情報から、組織に狙われている男・ミスターホワイトのもとへ向かうボンド。既にミスターホワイトは致死性の毒を盛られており、ひん死ながらボンドとある条件と引き換えに重要な情報を渡します。それは、彼が必死で守り抜いた娘の命を救うこと。

ボンドはミスターホワイトの娘・マドレーヌと接触し、暗殺者に狙われていたマドレーヌを救います。マドレーヌは、父親と関わりのあった秘密組織は「スペクター」という名であることをボンドに伝え、2人で手がかりを追うことに。

一方、スキアラの持っていた指輪から、秘密組織「スペクター」にはかつての宿敵たちが所属していたことが明らかになっていきます。ボンドは過去に失った大切な存在や傷ついた自分の心を重ね、スペクターとそのボス・フランツに対する想いを熱くします。

007スペクターのネタバレあらすじ-4:MI6消滅の危機とフランツとの最終決戦

ボンドが「スペクター」の手がかりに迫りつつあるちょうどそのころ、MI6は国の方針のもと消滅させられようとしていました。72時間後に全ての機能が停止されるという決定が下されたMI6と、最大の宿敵フランツとの決戦が迫ったボンド。フランツはボンドに精神的な苦しみを与えることを目的とし、様々な心理戦を仕掛けてきます。

決戦に終止符を打つべく、ボンドはマドレーヌを人質に奪ったフランツのもとへ単身乗り込みます。死闘の末、フランツを追い込んだボンドですが、フランツを殺さず生かすという選択をします。

ボンドは復讐による殺人からは手を洗い、マドレーヌとともに新しい人生を歩んでいく道を選ぶのでした。MI6も存続が叶い、スパイの存在意義も改めて認知させることができました。

007 スペクターの作品情報

007 スペクターのジャケット写真
レンタル開始日
2016/04/06
監督
サム・メンデス
キャスト
ダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド)、クリストフ・ヴァルツ(フランツ・オーベルハウザー)
上映時間
148分
GEOで購入!
007 スペクターのユーザ評価

評価数:16350件
評価 :★★★☆☆(3.7/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンドを演じるシリーズ第24作。少年時代を過ごした スカイフォール で焼け残った写真の謎を解明するためメキシコ、イタリアへ飛んだボンドは、悪の組織スペクターの存在を突き止め追求していくお話です。 ◆良い点/注目ポイント ・ダニエル・クレイグの007は、何と言っても冒頭のアクションが、抜群にスリリング!大画面で堪能したい映像です。 ・作風が『24』のようなアクションも多くFOXの海外ドラマファンにはたまりません。
  • 007子供の頃から全作品をモーラしたっぺよ、確かに今の007はアクションもストーリもキャストも武器&ボンドカーも最高で痺れるっぺ本当にね、特に今回のスペクターは最高の出来だよね幕開けからいきなり凄いなって言わせる大掛かりなアクションだっぺよ、本当にラストまでハラハラドキドキの展開で飽きなく楽しめる一作。
  • この作品は、前作「スカイ・フォール」の続編と言っても良いのではないでしょうか。なので、スカイ・フォールと2作品続けてご覧になることをお勧めします。冒頭のアクションシーン、カーチェイスのシーンは過去の007シリーズの良い流れを受け継いでいるため古くからの007ファンにも楽しめる内容だと思います。個人的には、ボンド・ガールをつとめた女優レア・セデこの作品は劇場とレンタルDVD含めて2度、鑑賞しました。この作品は、前作「スカイ・フォール」の続編と言っても良いのではないでしょうか。なので、スカイ・フォールと2作品続けてご覧になることをお勧めします。冒頭のアクションシーン、カーチェイスのシーンは過去の007シリーズの良い流れを受け継いでいるため古くからの007ファンにも楽しめる内容だと思います。個人的には、ボンド・ガールをつとめた女優レア・セデュウがどこかなく「ロシアより愛を込めて」のダニエラ・ビアンキを彷彿させる点があったこと、ラストシーンにアストンマーチンDB5が登場するところは007マニアには堪らない要素だと思います。歴代作品の中で5本指に入るくらいの良作だと思います。

シリーズ作品も一緒にチェック!

今作のボンドのラストシーンを感慨深く感じるのは、ダニエルクレイグ版007のシリーズ第一作「カジノ・ロワイヤル」で、ボンドの最愛の女性「ヴェスパー」を喪うという悲惨なスタートがあるからです。ボンドはシリーズごとに様々な女性に出会い、恋をし、それでもヴェスパーは忘れてきませんでした。今回の選択もヴェスパーなくしてはありえないですが、ボンドがマドレーヌと幸せに生きることに感動できるのは、「カジノ・ロワイヤル」あってこそです。

007 カジノロワイヤルの作品情報

007 カジノロワイヤルのジャケット写真
レンタル開始日
2007/05/23
監督
マーティン・キャンベル
キャスト
ダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド)、エヴァ・グリーン(ヴェスパー・リンド)
上映時間
145分
GEOで購入!
007 カジノロワイヤルのユーザ評価

評価数:3439件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • 007シリーズは食わず嫌いで観なかったのだが、あまりにもダニエルクレイグの評価が高いので、チラッと試しで観賞したらハマってしまいました。 次作の慰めの報酬も観ないと気が済まなくなってしまったじゃないですか。 ダニエルクレイグ、ハマリ役ですね。 やっぱりスパイはただの色男じゃ現実味ないですからね。
  • オープニングから凝っていてかっこいい。 マッツ・ミケルセンが見たくてレンタルしました。悪役なのにダニエルよりセクシーでダンディで、小物的な演出があってもなんだか許せてしまう。 内容はアクションもストーリーも文句なく、007だなって感じです。主演が変わってもボンドはボンド。面白いです。
  • ジェームスボンドの、クールでアブないにおいを醸す女たらしというキャラクターがハマる。 冒頭のパルクールによるアクションシーンは見ごたえあり。生身で建物を縦横無尽に駆け回るのは最高にイカしている。 ポーカーで相手を負かす様もかっこいいの一言。

参考URL
・youtube.com