映画 ONE PIECE STAMPEDEのジャケット写真

映画『ONE PIECE STAMPEDE』は、2019年に公開されたアニメーション映画。大人気コミックス『ONE PIECE』の世界観をベースとした作品であり、テレビアニメの映画版シリーズ第14作目となります。本作はテレビアニメ公開20周年を記念して制作されたということもあり、「立ち上がれ、全勢力。」などのキャッチフレーズが用いられ、王下七武海や最悪の世代など、これまで登場した原作キャラクターが多く出演することとなりました。

興行収入成績についても上々で、映画公開からわずか4日という期間で約16億4,632万円・観客動員数125万4,372人をマーク。週末興行収入ランキングでは1位を獲得しました。これは前映画作品『ONE PIECE FILM GOLD』と比較しても興行収入108.4%、観客動員数115.3%と、どちらも増加している結果となっており、非常に期待の高い映画であることがわかります。

ちなみにタイトルとして冠されている「STAMPEDE」には、突進・暴走などの意味があり、これもまたストーリーと深く関わってくる言葉になっています。そんな映画『ONE PIECE STAMPEDE』のネタバレあらすじを早速見ていくことにしましょう。

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

スタッフ・キャスト

監督:大塚隆史
原作:尾田栄一郎
脚本:冨岡淳広 大塚隆史
出演:田中真弓 中井和哉 岡村明美 山口勝平 平田広明 大谷育江 山口由里子 矢尾一樹 チョー 磯部勉 ユースケ・サンタマリア 指原莉乃 山里亮太 竹中直人 ロン・モンロウ

ネタバレあらすじ

インペルダウン崩壊!

本作は、黒ひげ海賊団の「黒ひげ」がインペルダウンという刑務所の中で仲間たちを集っているというシーンから始まります。刑務所を崩壊させて、なんとか逃亡を図ろうとする彼は手当たり次第に計画に乗っかろうとする仲間たちに声をかけていました。

しかし、そんな彼が唯一声をかけなかった男がいます。それは、バレットという人物。彼はもともとロジャー海賊団のメンバーであり、「“鬼”の跡目」と呼ばれ、周囲から恐れられていました。強力な力を持っており、刑務所の中でも恐れられ国家戦力級の力を持っています。

その後、刑務所は崩壊。黒ひげたちが逃亡する中で、バレットも逃げてしまったのでした。そして彼は「最悪の戦争仕掛け人」と呼ばれているフェスタという男と合流。そして悪巧みを始めたのです。

その頃、主人公・ルフィたち一行は「海賊万博」という数年に1度しか開催されないイベントに参加していました。これは海軍すらも知らない秘密のイベントであり、優勝賞品として海賊王が残した大秘宝が手に入ることとなっています。

ルフィたち以外にも大勢の海賊たちが参加する中で、トラファルガー・ローやバギー、王下七武海や最悪の世代など、多くの海賊たちが入り混じり、優勝賞品を狙って戦うことに。最終的にお宝を手にしたのは道化のバギーでした。そして、優勝賞品は「最果ての地ラフテル」へ行くためのエターナルポースでした。

「最果ての地ラフテル」とは、グランドラインの最終地点であり、歴史上その島を確認したことがあるのは海賊王の一団だけだと言います。


出典:https://youtu.be/_VI_72j_ErI

エターナルポースの行方は!?

「最果ての地ラフテル」へ行くためのエターナルポースを手にしたバギーでしたが、ひょんなことから大事な優勝賞品を落としてしまうこととなります。そして、偶然居合わせたウソップがそれを拾いました。

しかし、彼は突如として現れたバレットに襲撃され、見るも無残な姿になってしまいました。実はこの万博は、バレットとフェスタによる陰謀だったのです。彼らは万博に集まった海賊たちを滅した上で、そこに集まった海軍たちも一網打尽にするつもりなのでした。

仲間が襲撃されたルフィや、突如として襲撃された海賊たちはバレットに応戦しようと試みます。しかし、彼は国家戦力級の力の持ち主。悪魔の実の能力者であるにも関わらず「覇気」だけを用いて、相手を圧倒します。

ルフィの必殺技ギア4を用いてすら敵を倒すことはできず、他の海賊同様、力尽きてしまうのでした。

さらに、万博へ現れた海軍たちを次々と倒していくバレット。海軍の軍艦を「ガシャガシャの実」の力によって自らの肉体に取り込んでいき、どんどん巨大化していきます。

海賊VSバレット 決死の突撃!

巨大化した敵は力をどんどん増幅させていきます。その力は有力な海賊たちが力を合わせても全く歯が立たないほどに。海軍はついにバスターコールを発動して、万博が行われている島ごと破壊することにしました。

しかし、島ごと破壊されては海賊たちに及ぶ被害は甚大となるため、居合わせたクロコダイルとトラファルガー・ローが提案をしました。その提案とは、敵に対してダメージを与え、体を修復するために軍艦を吸収しようとした瞬間、彼らの力で他のガラクタに交換。その部分を全員で攻撃するというもの。

海賊が絶体絶命の危機を迎えている中でルフィたちも含め、協力をすることが決まります。そこには、これまでルフィが戦ってきた強力な海賊たちがいました。

彼らは戦略通りに敵の右腕へ強力な攻撃をし、想定通り修復が始まります。その部分を海賊たち全員で総攻撃。狙った通り、右腕は崩壊していきました。次にルフィがキングキングキングコングガンを発射。こうして徐々に戦況がわかっていきました。

バレットの過去

ここで敵のこれまでの生い立ちが想起されます。彼は生まれたときから身寄りがなく、育ての親からの裏切りや、仲間たちから見放されるなど、辛い過去を経験してきました。

そんな生い立ちの中で彼は、「力だけは裏切らない。自分1人の力で最強になるしかない。」と決意。こうして嫌な思い出しかない自分の故郷を破滅に追い込み、世界政府から狙われるようになっていきます。

そんな流れから彼は自然に海賊になります。その中で海賊王のロジャーに出会うことに。初めは敵として出会った彼らでしたが、何度も戦いを続ける中で、彼は海賊王の男気に魅せられ、信頼していくことになったのでした。

しかし、そんな海賊王ロジャーは重病にかかってしまいました。そんな中で彼はロジャーに決着を申し出ます。しかし、彼は勝てませんでした。海賊団を抜けた後、海賊王の死を知り、絶望。その後、刑務所へと投獄されてしまうのでした。

そんな悲しい過去がある彼は、ルフィが仲間を大事にする姿を見て、徐々に迷いが生じていきます。そしてルフィとバレット最後の戦い。ルフィが放ったキングコングガトリングで倒れました。

ルフィたちはその後、海軍のバスターコールから逃れるために万博開場から離脱。こうして彼らは新たな旅に出るのでした。

映画『ONE PIECE STAMPEDE』の作品情報

映画『ONE PIECE STAMPEDE』のジャケット写真

レンタル開始日
2020年03月18
監督
大塚隆史
キャスト
田中真弓 中井和哉 岡村明美 山口勝平 平田広明 大谷育江 山口由里子 矢尾一樹 チョー 磯部勉 ユースケ・サンタマリア 指原莉乃 山里亮太 竹中直人 ロン・モンロウ
上映時間
101分
さらに詳しく見る >
映画『ONE PIECE STAMPEDE』のユーザ評価

評価数:13件
評価 :★★★★☆(4.9/5)

ゲオユーザの評価・ネタバレ
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    挿入曲懐かしい! 最後鳥肌立った!
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    バレット最強! 声が磯部勉さんだったので、ハリソン・フォードがしゃべってるように思った。ユースケ・サンタ・マリアがむっちゃうまかった!
  • 評価 :★★★★☆(4/5)
    ワンピース好きなら問題なく楽しめます! 若干、ストーリー的なものは薄く感じるものの挿入歌もあって盛り上がります。
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    新作…オールスター…サボ…WANIMAの曲…文句ないです。ラストシーンのビジョビジョの能力の使い方が神がかっててそこで涙目と頭の中で発狂が怒りました。ONE PIECEありがとう…。♡

さらにレビューを見る

おすすめの関連作品

「ONE PIECE」の映画版シリーズはどれも人気が高いですが、興行収入という面で見ると映画『ONE PIECE FILM Z』が圧倒的な人気を誇ることがわかります。

この映画作品は2012年に公開されたテレビアニメの映画版シリーズ第12作目。最終興行収入は国内で68.7億円をマークしており、これは東映映画作品の中でも歴代最大の興行収入記録であるとされています。

制作にあたっては監督・長峯達也、脚本・鈴木おさむ、作曲・中田ヤスタカなど実力派が起用されていることも有名。また、声優陣には篠原涼子や香川照之など、話題性重視のキャスティングが印象的でした。

原作者兼総合プロデューサーの尾田栄一郎によると本作は「男の映画」とのことで、「興奮再び。」、「標的、全海賊。」などといったキャッチコピーが採用されています。

「Z」というタイトルは、海賊全体を破滅することを狙う元海軍大将・ゼットがオリジナルキャラクターとして登場するところから。当初は、ゼットが海賊たちの夢を潰すというストーリーから『ONE PIECE FILM ドリームクラッシャー』などのタイトル案が浮かんだが、分かりづらいという理由から「Z」という名前になったと言います。

本作は「ONE PIECE」映画シリーズの中でも最も高い評価を受けた映画の1つで、第36回日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞や第31回ゴールデングロス賞 優秀銀賞などを受賞しています。

映画『ONE PIECE FILM Z』の作品情報

映画『ONE PIECE FILM Z』のジャケット写真

レンタル開始日
監督
長峯達也
キャスト
田中真弓 中井和哉 岡村明美 山口勝平 平田広明 大谷育江 山口由里子 矢尾一樹 チョー 大塚芳忠 篠原涼子 香川照之
上映時間
108分
さらに詳しく見る >
映画『ONE PIECE FILM Z』のユーザ評価

評価数:14670件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

ゲオユーザの評価・ネタバレ
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    ワンピースは道徳の授業に取り入れてほしいと国会に提起してほしい。
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    Zがカッコ良すぎた。そしてナミとロビンは可愛すぎる。チョッパーも。ブルック笑。内容も迫力も最高!! ONE PIECE映画ではまず1番!
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    これは映画館で観たのですが最高。後半のルフィとZが殴り合うシーンではBGMが無かったため、まさにその場所に自分がいる様な感覚になりました。迫力満点で良かった! スタンピードも面白かったがこっちも面白い!
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    おだっちがかんでいるだけあって、作画もストーリーも申し分ないです。ワンピースらしい展開に最後にウルッときます。
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    男ならワクワクが止まらないんですが、実は泣ける超大作!男の中の男ゼット

さらにレビューを見る