絶好調の『ジョーカー』、だけど興収10億ドル超えは厳しそう?!

10月に公開された『ジョーカー』は、これまでにボックスオフィスの記録を更新してきたが、全世界興行収入が10億ドルに到達するのは難しいかもしれない。

これまでに43の作品が10億ドルを超える興収を記録してきた。そのうちの36本は2010年以降だ(なお、2019年は6作品が10億ドルを超え、そのうちの5本はDisneyのタイトルとなっている)。

10億ドルに達したタイトル全てに共通するのはRレートの指定がないこと。Rレート付きで最も高い興行収入を記録したのは『デッドプール2』の7.85億ドルで、10億ドルまでは2.2億ドルの壁が立ちはだかる。

ちなみに、『ジョーカー』のこれまでの興行収入は4.5億ドル。あと数週間の内に5億ドル以上を積み上げるのは難しいと思われる。ただ、当初から10億ドルのヒットを狙って作成したタイトルではないだろう――『ジャスティスリーグ』や『バットマン vs スーパーマン』ほどの制作費はかかっていないはずだ。

ワーナー・ブラザーズにとって『ジョーカー』は『デッドプール2』の数値に届かずとも、期待を大きく超える収入をもたらしてくれたタイトルであることは間違いないだろう。


参考URL : https://screenrant.com/joker-movie-box-office-billion-dollars-prediction-why/