映画版ソニック、デザイン修正にかかった費用はいくら!?
ゲームのキャラクターを映画化した『ソニック・ザ・ヘッジボッグ』のソニックのデザイン変更には少なくとも500万ドル(5億円以上)の費用がかかったようだ。
ストーリーはソニックと警官のトムがチームを組み、世界征服を狙う敵:ドクターエッグマンに立ち向かうもので、原作ゲームに沿った内容になるようだ。
2019年4月に初となるトレーラー公開されたが、ソニックの描写がリアルすぎて評価はさんざんな結果に。これをうけて、監督のJeff Fowler氏はデザイン修正を行うことをtwitterを通じてアナウンスした。
ほどなくしてデザイン修正が行われた後のソニックは、ファンからも肯定的に受け入れられた――ただ、その費用は500万ドルと安くはない。
とはいえ、ファンの声に応える形でデザインへ変更したことは賢明な選択だったのではないだろうか。興行収入にもポジティブに働くと期待したい。
参考URL : https://collider.com/weekend-box-office-ford-v-ferrari-charlies-angels/