【こんなところにも女性の活躍が!】2019年は女性監督のタイトルが増加!

USC Annenberg Inclusion Initiativeによると、2019年は女性監督が大活躍した年だったようだ。Top100の興行収入のタイトルの内、10.6%が女性監督によるものだった――2018年は4.5%だったことから、単純計算で2倍近くが女性監督によるタイトルとなった。

とりわけ『キャプテン・マーベル(Anna Boden監督)』と『アナと雪の女王2(jennifer Lee監督)』は10億ドルを突破し、大成功を収めたといってよいだろう。その他、注目すべきタイトルでは『Little Women (Greta Gerwig監督)』『Hustlers (Lorene Scafaria監督)』『The Farewell (Lulu Wang監督)』『Queen & Slim (Melina Matsoukas監督)』『Booksmart (Olivia Wilde監督)』等がある。

映画の女性監督のタイトルが増えた一方で、TVの女性監督も増えているようだ。スタジオも女性監督の起用に積極的で、Universal Picturesは25%のタイトルに、Netflixは20%のタイトルに、Disneyは17%のタイトルに女性監督を起用している。

ただし、著名な映画賞については女性監督のタイトルがノミネートされるのはなかなか難しいようだ――2008年から現在までに、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞等で最優秀監督賞にノミネートされた女性監督は4人しかいない。

今後は著名な映画賞についても、女性監督が最高賞を獲得する機会が増えてくると期待したい。


参考URL : https://collider.com/2019-movies-representation-female-directors/