ワーナー・ブラザーズ、映画作成のプロセスにAIシステムを利用

ワーナーブラザーズは自社が保有するデータを分析し、AIシステムに取り込もうとしているようだ。

ワーナーといえば、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』や『ジャスティス・リーグ』といった期待の高いタイトルの興行収入が思うような数値を得られず、不調のままに終わってしまった。ライバル視しているマーベルに追いつこうと頑張ってはいるが、なかなか思うような結果を得られていないのが現状だろう。

とりわけ、巨額の資金をつぎ込んだ『ジャスティス・リーグ』が芳しくない結果に陥ったのは痛いところだ。一方で、低予算で作成された『Joker』は全世界で10億ドルを超える大ヒットを記録しており、ワーナーとしても成功の兆しを見ることができたのではないだろうか。

そんなワーナーだが、マーケットリサーチに「Cinelytic’s AIシステム」を導入したとのこと――「Cinelytic’s AIシステム」は4年前に作成され、テストを繰り返してきた。そしてようやく運用できる状態になったようだ。役割としては、予算・ブランド・タレントによって、成功確率を算出してくれる。

今後はCinelytic’s AIシステムを使った作品がどんどんリリースされることだろう。今後のワーナーの動向に注目したい。


参考URL : https://screenrant.com/warner-bros-artificial-intelligence-movie-choices/