【コロナウィルスの懸念はあるが…】ディズニー、実写版『ムーラン』は予定通り3月末に公開予定

ディズニーは実写版『ムーラン』を3月末に公開する予定だ――コロナウィルスの影響で公開を遅らせるかとも思われていたが、予定通り3月末に公開する模様。

1月に発覚したコロナウィルスは100の国で感染者が見つかり、収束までにはしばらくの時間を要するだろう。当然、映画館へ足を運ぶ人の数も少なくなり、期待する興行収入に達しない恐れもある。この事態を受けて、MGMとユニバーサルは『No Time to Die』のリリースを7ヵ月遅らせる決断を下した。

『No Time to Die』のリリース延期にならい、その他の配給各社も4月・5月のタイトルのリリースを遅らせてくると思われる――当初はコロナウィルスの発信源である中国・アジアだけリリースを遅らせる考えも持っていたかもしれないが、ここにきて世界各国で猛威を振るい始めた。イタリアでは累積感染者数が3000人(3/5時点)を超え、欧州での感染拡大も懸念される状態だ。

だが、『ムーラン』はスケジュール通りに公開を迎える予定だ――スケジュールを変更するには、タイトすぎる調整が必要だったのかもしれない。また、『ムーラン』自身が延期に次ぐ延期を繰り返してきたこともあり、早くリリースしたい思いも強いだろう。これまでにリリースされたディズニーの実写版タイトルの興行収入はどれも絶好調だ。興行収入を稼ぐには不利な状況で『ムーラン』がどこまで肉薄できるか、注目したい。


参考URL : https://screenrant.com/mulan-disney-movie-no-release-delay-coronavirus-reason/