アベンジャーズ インフィニティ・ウォーのジャケット写真

『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』はドリームチームの活躍を描く「アベンジャーズ」シリーズ第3弾です。今回のストーリーは、アイアンマン、スパイダーマン、ハルクといったヒーロー達の敵である悪の帝王サノスを中心に展開します。

マーベルヒーロー達にとっての最大の強敵ともいえるサノスが、世界を制圧する力を秘めた「インフィニティ・ストーン」を全て奪い、手にするまでが描かれます。後半ではストーンの入手を阻止できると思えるシーンがありながらもその期待を裏切られてしまうという、悪役の思い通りに進んでしまうストーリーにハラハラ。今作品だけではなくて、シリーズで合わせてみたい映画です。

レンタル開始日:2018/09/05、収録時間:149分、ジャンル:洋画SF

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

スタッフ・キャスト

監督:アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ
製作:ケヴィン・ファイギー
出演:ロバート・ダウニー・Jr. クリス・ヘムズワース マーク・ラファロ クリス・エヴァンス スカーレット・ヨハンソン ベネディクト・カンバーバッチ ドン・チードル トム・ホランド チャドウィック・ボーズマン ポール・ベタニー エリザベス・オルセン アンソニー・マッキー セバスチャン・スタン ダナイ・グリラ レティーシャ・ライト トム・ヒドルストン イドリス・エルバ ピーター・ディンクレイジ
ベネディクト・ウォン ポム・クレメンティエフ カレン・ギラン デイヴ・バウティスタ ゾーイ・サルダナ

サノスの野望

サノスの野望は、「全宇宙の生命を半分にすることで宇宙の不均衡を正す」というものでした。それは、「全て宇宙の均衡を保たなければならない。限りある宇宙資源の不均衡からくる格差は、増え続ける生命を無作為に半数にすることによって無くなり、希望ある未来において完全に平等な世界を生むことができる。」という思想に基づいたものでした。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=6ZfuNTqbHE8

サノスの生まれ故郷

サノスが生まれた惑星タイタンも、かつては美しく繁栄していました。しかし、人口増加による食糧不足から滅亡する運命にありました。そのためにサノスは、人口の半数を無作為に、公平に、貧富の差にかかわらず虐殺していたのです。その後、タイタンは荒廃しきった世界となっていました。

しかしサノスは、生き残った者や生まれてくる新しい生命が、美しい世界で資源の枯渇に怯えず暮らしていく可能性に賭けていたのです。こうしてサノスは、全宇宙の生命を一瞬で半数にすることを野望として、強大な力を持つインフィニティ・ストーンを探し求めるのでした。

サノスがインフィニティ・ストーン収集に動き始める

宇宙船で地球に向かっていたマイティ・ソー達は、突如サノスに襲撃されます。サノスの狙いは、空間を移動する力をもっているスペース・ストーンが含まれた四次元キューブ。ソーとハルクはそれを止めようとするものの歯が立ちません。ソーは宇宙へ投げ出されてしまい、ロキは命を奪われてしまうのでした。

ハルクがドクターへこの事を報告します。ドクターがもっている魔法道具にはタイム・ストーンが使われているためです。そんなドクターのいる街に空から宇宙船がやってきて、街はパニックに陥ります。その場にいたアイアンマン、スパイダーマンと一緒に戦うも、かなりの強さに撃退させることができません。他の超人達にも協力を要請したかったのですが、過去に意見の対立があったため現在は呼ぶことができない状態でした。ついにドクターは捕獲されて連れ去られてしまい、アイアンマンとスパイダーマンはドクターを救うために宇宙船を追いかけるのでした。

野望を遂げるための力、インフィニティ・ストーン

サノスが求める「インフィニティ・ストーン」は、「全てを揃えれば指を鳴らすだけで宇宙の全生命の半分を消し去る力を秘める」と言われるものでした。

ソーの持っていた「スペース・ストーン」を奪った際に、サノスは「パワーストーン」を既にその手に収めていました。

残りは、

  • 惑星ノーウェアにいるコレクターが保管している「リアリティ・ストーン」。
  • ドクター・ストレンジが守る「タイム・ストーン」。
  • 地球にいるヴィジョンの額に埋め込まれた「マインド・ストーン」。
  • ガモーラだけがその場所を知る「ソウル・ストーン」。

サノスは、残りのストーンを探し、略奪しようとします。

次々に奪われるストーンと、抵抗するヒーロー達

宇宙に飛ばされてしまったソーはヒーロー達によって救出されました。メンバーの一員にサノスの娘であるガモーラがいたためソーは嫌な気持ちを露にするものの、ガモーラは父親であるサノスが憎い存在であることからソー達に協力することを決めたのでした。

ガモーラの故郷の星は、かつてサノスによって人口を半分にされていました。その時に生き残った幼いガモーラをサノスは養女として迎え、「人間兵器」として育てていたのです。

一行は、サノスの次の狙いは宇宙を無くすほどの強力なリアリティ・ストーンだと予測し、その所持者であるコレクターがいる星へ向かいます。ソーは自分の武器が壊れてしまったため、ハンマーをつくれるドワーフがいる星へ向かいますが、そこには絶望的な光景が待っていました。
サノスは自分のための武器をつくらせた後、ドワーフの星を壊滅させたのです。ソーは1人生き残ったドワーフと一緒に力を合わせて、新たな武器をつくりあげます。

その頃サノスは、他の場所へ侵略を進めていました。スコットランドにいるヴィジョンにマインド・ストーンが埋め込まれており、サノスは次にこれを狙っていたのでした。ヴィジョンがサノスの部下プロキシマにやられそうになったとき、キャプテン・アメリカ達が駆け付け、プロキシマを撤退させることに成功します。そしてヴィジョンはストーンを自分の額から外すために、ワカンダという国へ足を運びます。

一方、宇宙船に捕獲されたドクターがサノスの手下に拷問されていました。しかし、アイアンマンとスパイダーマンが追いついてドクターの救出に成功します。そしてサノスが向かっている惑星へ待ち伏せするために先回りします。

愛する娘ガモーラさえも・・・

サノスの娘ガモーラを含んだガーディアンズ達は、コレクターのいる惑星に到着します。それは、ちょうどサノスがコレクターにリアリティ・ストーンのありかを聞き出しているさなかでした。ガモーラはその状況を見て攻撃するのですが、反撃を受けて捕まってしまいます。ガモーラがソウル・ストーンのありかを知っているため、サノスはその場所をききだそうとしてガモーラ本人ではなく妹に対して拷問をおこないます。

自分の妹が苦しんでいることに耐えられないガモーラは、仕方なくサノスに場所を教えてしまいました。サノスはさっそく惑星へ向かいますが、「ソウル・ストーン」は6個の「インフィニティ・ストーン」の中で最も強力で特殊な力があり、その力を手にするには愛するものの魂を犠牲にする必要がありました。ガモーラはこの条件を知り、「サノスには愛するものなどいない」と言って野望の失敗を確信します。しかし、サノスはこの条件に葛藤してしまいます。 彼が本当に愛していたのはガモーラなのでした。

サノスは大きすぎる野望のために、涙をこぼしながら愛する娘を崖から突き落としてし、ガモーラは父親に愛されていたことを知りながらも命を落とすのでした。

すべてのストーンがサノスに奪われる

サノスが次に向かったのはタイム・ストーンを所有しているドクターの元でした。この時点でサノスも元にあるストーンは4つです。あと2つはドクターのもつタイム・ストーンと、ヴィジョンの額にあるマインド・ストーンだけという状態です。ドクター達は抵抗するも敵わず、仲間の一人が殺されそうになったとき、タイム・ストーンをサノスに渡します。

残るストーンをもつのはヴィジョンのみとなりましたが、額から外すことができないため、仲間に砕いてもらうように頼みます。しかしこれは命を落とすことを意味していました。仲間は自分の命と引き換えにするヴィジョンの意志をくみ取り、6つのストーンをサノスの元に集めることの阻止しようと、彼の石を壊しました。

しかし、なんとサノスはもっているストーンの1つ、タイム・ストーンの力で過去に戻り、まだ破壊されずに残っている状態のヴィジョンから奪ってしまいます。 こうしてサノスはすべてのストーンを入手することに成功し、強大な力を手に入れます。

野望を遂げたサノスはどうなるのか?

全宇宙の生命を半数にすることに成功した後のことをストレンジに聞かれたサノスは、「ようやく休める」と答えます。サノスは均衡を保つことができれば、新しい生命や生き残った者たちが均衡を守りながら生きていくと考えています。

サノスは、自身の行動によって失われたものを忘れたわけではなく、それらを全て肯定するために希望にあふれた未来を夢想しているのでした。「インフィニティ・ストーン」を全て集めたサノスが指を鳴らすと、それだけの行為で多くのヒーロー達がなすすべなく灰になってしまいました。野望は達成され、サノスの穏やかな笑顔で物語はエンディングを迎えます。

エンドロールの後には、「サノスは帰ってくる」というメッセージが映し出され、次回作である「アベンジャーズ エンドゲーム」へ続きます。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーの作品情報

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーのジャケット写真

レンタル開始日
2018/09/05
ジャンル
洋画SF
収録時間
149分
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーのユーザ評価

評価数:1851件
評価 :★★★★☆(4.3/5)

ゲオユーザのアベンジャーズ/インフィニティ・ウォーの評価
  • それぞれのヒーローの使いどころがみごと。アイアンマン、キャプテンがシリアスに話を進める中、ガーディアンズやスパイダーマンがちょっと間の抜けたボケをかましてくれて、クスっとする。そして、サノスの圧倒的存在感!目的をやり遂げた後の表情は何ともいえない・・・
  • ドクター・ストレンジをはじめキャストがどんどん多く豪華に、、!!それだけで気持ちが追いつかないぐらい興奮する!!そして強すぎる敵!これ以上ないヒーロー映画でした
  • アベンジャーズでも反則級の強さを誇るソーとハルクがやられるという絶望から始まるが、パワーアップしたヒーロー達が結束し反撃していくのがワクワクする。地球での総力戦に宇宙でのボス戦、どちらも最高に面白い。が、少年ジャンプ的な、何やっても敵は弱らず、一撃必殺待ちという展開はちょっとどうかと。ただ、そんなことはどうでも良くなるくらいに面白い。そして最後にまた絶望で締めるとは、完全にやられた。すぐにでも次回作が観たくなる。