ボス・ベイビーのジャケット写真

「怪盗グルー」のユニバーサル・スタジオと「シュレック」のドリームワークスが初タッグを組み、絵本『あかちゃん社長がやってきた』にインスパイアされたCGアニメ『ボス・ベイビー』。

「見た目は赤ちゃん、頭脳は大人」の赤ちゃんことボス・ベイビーを主人公にしたコミカルな傑作アニメーション映画です。
初めは敵対していたティムとボス・ベイビーはお互いの利害関係が一致することで一緒に行動することになります。しかしミッションを行っているうちに、お互いがかけがえのない存在となり、最終的に2人は家族になる道を選びます。

この作品では大切なのは地位や名誉ではなく、相手を想う気持ちだということを教えてくれています。大人から子どもまで楽しめて、見終わった時に心が温かくなる作品です。
それでは『ボス・ベイビー』のネタバレをどうぞお楽しみください!

レンタル開始日:2018/08/08、収録時間:97分、ジャンル:海外アニメ・定番スタジオ

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

スタッフ・キャスト

監督:トム・マクグラス
脚本:マイケル・マッカラーズ
原作:マーラ・フレイジー
出演(声):アレック・ボールドウィン マイルズ・バクシ ジミー・キンメル リサ・クドロー スティーヴ・ブシェーミ トビー・マグワイア ジェームズ・マクグラス ヴィヴィアン・イー
日本語吹替:ムロツヨシ 芳根京子 宮野真守 乙葉 石田明 山寺宏一

突然現れた大人のベイビー!?

この映画はティムが子どもの頃の体験談を振り返る場面ではじまります。彼は優しい2人の親から愛情を注がれながら毎日幸せな生活を送っていました。そんな毎日が続いていくと思いきや苦難が訪れます。変わったスーツ姿の弟「ボス・ベイビー」が目の前にやってきたのです。それ以降、父も母も1日中弟につきっきりになるのでした。

ティムは、急に家に現れた赤ん坊に不審感を抱いていました。ある日、こっそりと部屋に入り込み、とある秘密を知ることになるのです。それは彼と同じように会話ができる赤ん坊たちが集まってミーティングをおこなっていたのです。真実を突き詰めるためにティムは録音をしていたものの、録音に気付いたボス・ベイビーたちはテープを奪い取ろうとして追いかけてきます。テープを奪い合っているうちに両親に気付かれてしまい、赤ちゃんに意地悪をしていると勘違いされ、外出禁止になり、テープも捨てれられてしまいました。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=uddaMBqCvxE

仲間になったとティムとボス・ベイビー

これを可哀想に思ったボス・ベイビーはティムの部屋を訪ねて謝り、自分の秘密を話すために、ティムをベビーコープ社へと連れて行きます。ベビーコープ社では、ボス・ベイビーのように大人の格好をした赤ちゃんたちが大勢働いていました。秘密のミルクを飲むといつまでも赤ちゃんのままの姿でいることができるのです。そこでボス・ベイビーは、「現世では犬を飼う人たちが増えてかわりに出生率が下がっている、自分は天のベビーカンパニーからその原因を探るために現世に降りてきた」という秘密をティムに話します。

犬ブームの火付け役のパピーコーポレーションは、実はティムの両親が働いている会社でした。近く新しい犬種が発表されることを知ったベビーカンパニーは、ボス・ベイビーたちに新しい犬種を突き止めて妨害する任務を出します。この任務に成功するとベビーカンパニーでの出世が約束されているとのこと。ボス・ベイビーはティムに「このミッションが終われば天に帰るが、もしも失敗して解雇されればミルクは服用できなくなりただ赤ん坊に戻ってしまい、そのまま家で過ごすことになる」と伝えます。彼が赤ん坊の容姿を保ちつつも、大人顔負けの思考を維持できるのは会社が持つヒミツの成分が配合されているミルクを服用してるためでした。早く両親の愛情を独り占めしたいティムは、それを聞いてボス・ベイビーに協力することを誓います。

フランシスの野望

ある日、パピーコーポレーションでは社員の家族を会社に招待するイベントが開催され、ティムとボス・ベイビーは両親に連れられてパピーコーポレーションを訪れます。彼らは企業秘密が書かれてあるファイルを見つけるために両親の目を盗んで社内を探し回り、探しあてた秘密の部屋で目的の物を見つけます。しかし、持ちだそうとしたところで、パピーコーポレーションの社長フランシスと兄のユージンに捕まってしまいました。

社長のフランシスは、実は昔ベビーカンパニーの幹部でした。しかし急に身体が秘密のミルクを受け付けなくなり、成長してしまったためベビーカンパニーを解雇されたのです。そのことでベビーカンパニーを恨むようになり、復讐のためにパピーコーポレーションを設立したのでした。フランシスは秘密のミルクを使って、永遠に身体は子犬のままだけれども知能は成犬になる新しい犬種を作りだそうとしていました。そして、ロケットを使って子犬をバラまき、世界中の人たちが子犬を飼うことで赤ちゃんの需要を無くそうと計画していることを明かします。

フランシスはボス・ベイビーから秘密のミルクを奪い、それを持ってラスベガスで行われる新しい犬種の発表会へ向かいました。ティムとボス・ベイビーは家に監禁され、ユージンが監視をしています。2人はユージンの監視を逃れるためにボス・ベイビーの仲間の赤ちゃんたちを使って、なんとか家を脱出することに成功します。ティムはユージンを足止めさせて、補助輪付き自転車で空港へと向かうのでした。必死になって自転車をこいでいるうちに気が付けばティムは補助輪なしでも自転車に乗れるようになっていました。

空港へ着いてフランシスを見つけたのですが、飛行機の中に逃げられてしまい、フランシスを乗せた飛行機はそのまま飛び立ってしまいます。落ち込んだ2人はお互いのせいにして喧嘩をしてしまいます。しかしすぐ任務を成功させるにはお互いに協力しないといけないことに気付き仲直りをします。ティムたちは、その時空港に現れたエルビス・プレスリーの飛行機に乗り込んでラスベガスへと向かいました。

新しい家族

フランシスと最終対決を迎えたボス・ベイビーとティムは、人類滅亡をも起こしかねない世界中に子犬たちをロケットでばら撒く計画を阻止することに成功します。

ギリギリのところで恐ろしい野望を打ち砕いたのです。やっとのことで戦いを終え、見事目的を果たしたボス・ベイビーは約束通り天へと帰っていきました。そしてティムは周りから彼のいた痕跡がきれいさっぱり消されていることに気がつくのです。

ボス・ベイビーは念願の出世を果たして幸せいっぱいのはずですが、なぜか心に穴が開いたようです。自分自身がほんとうに求めていたものは「愛」だと気づいたのでした。そんな時にティムからボス・ベイビーのところへ手紙がきました。ティムもまた、ボス・ベイビーとの別れで心にぽっかりと穴が開いていたのです。手紙の内容はボス・ベイビーへの想いと、自分の家に転職しないかという誘いでした。それを見たボス・ベイビーは迷うことなくティムの弟になることを選びます。

ティムの弟として生まれ変わったボス・ベイビーは、普通の赤ちゃんとして生まれています。でもティムとボス・ベイビーはお互いに相手が誰なのか判っているのでした。

映画のラストは時間が経ち2017年になっています。ティムには一人娘がいてその子が前を見ています。その先には女の子版のボス・ベイビーが不敵な笑みをたずさえているのでした。

ボス・ベイビーの作品情報

ボス・ベイビーのジャケット写真

レンタル開始日
2018/08/08
出演(声)
アレック・ボールドウィン マイルズ・バクシ ジミー・キンメル リサ・クドロー スティーヴ・ブシェーミ トビー・マグワイア ジェームズ・マクグラス ヴィヴィアン・イー
日本語吹替
ムロツヨシ 芳根京子 宮野真守 乙葉 石田明 山寺宏一
収録時間
97分
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ボス・ベイビーのユーザ評価

評価数:2953件
評価 :★★★★☆(4.3/5)

ゲオユーザのボス・ベイビーの評価
  • 面白い、可愛い、そして感動しました。良い作品でした。同年代の子供がいる家庭には、子供の感情がうまく表現されていて、考えさせられる部分もありました。
  • ベビー系楽しいストーリー多いですよね、前半はどこまで空想と思ったけど子供の世界に入り込めた気分でほっ懲りさせてもらいました。やっぱり、ベィービーははずさないですね
  • 両親から愛されてる一人っ子の男の子。急に弟ができて今まで自分一人に向けられていた親の愛情が弟に向けられて、すごく寂しい気持ちになる。だけど兄弟愛ができて、最後の最後は側にいないと寂しい存在になったね楽しくていいお話だった!