映画『ドラゴンボール超 ブロリー』のジャケット写真

鳥山明作のマンガから大人気のアニメとなった「ドラゴンボール」の映画化20作品目です。惑星ベジータと共に消滅したと思われた、最強の戦闘能力を持つサイヤ人。しかし、ごく少数ですが生き残っていたのです。今作では、生き残ったサイヤ人同士が戦う中で、恨み、憎しみを越え、新しい友情が芽生えていきます。

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

スタッフ・キャスト

監督:長峯達也
脚本:鳥山明
出演(声):野沢雅子 堀川りょう 中尾隆聖 島田敏 久川綾 古川登志夫 草尾毅 山寺宏一 森田成一 宝亀克寿

ネタバレあらすじ

惑星ベジータの消滅

遡ること41年、惑星ベジータに大掛かりな軍隊がやってきました。それは、宇宙の帝王コルド王と、その息子フリーザの軍でした。コルド王は、フリーザに全権を譲ることを惑星ベジータにおいて宣言したのです。宇宙の帝王と言われるコルド王の軍はとてつもなく大きく、強い軍隊でした。

フリーザは父の後継者となり、このとてつもなく大きく強い軍を率いているのです。そして、その力で全サイヤ人を支配すると言い放ちます。惑星ベジータの破壊を避けるため、ベジータ王は戦うことなくフリーザ軍に屈しました。

しかし実は、ベジータ王も諦めたわけではなかったのです。息子のベジータが成長し、いつかフリーザを倒してくれることを願いながら、しばらくの間、目立たず生き延びることを選んだのでした。

そうしている間に、サイヤ人の子どもの中にも強い者が現れます。ベジータよりも強くなる素質を持つ、サイヤ人の子どもブロリーです。ブロリーを恐れたベジータ王は、彼を惑星ベジータから追放してしまいました。ブロリーの父・パラガスは、追放された我が子を追うように、仲間と惑星ベジータを出て行ったきり戻っては来ませんでした。

ブロリーが追放されてから5年の歳月が流れたある日、フリーザから全サイヤ人に「惑星ベジータに戻るように」と緊急指令が下されます。嫌な予感がした悟空の父でサイヤ人のバーダックは、息子(当時の名はカカロット)を遠く離れた地球へ逃がします。

なんと、フリーザは全サイヤ人を惑星ベジータに帰還させた上で、惑星ごと消し去ったのでした。能力の高いサイヤ人が生き残らないように、このような招集をかけたのです。サイヤ人は惑星ベジータごと全滅したかと思われました。

しかし、招集命令に応じなかったべジータ、地球に避難したカカロット、遠い星に飛ばされたブロリー、ブロリーを追ったパラガスの4人のサイヤ人だけは、密かに生き残っていたのでした。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=qVn8E0AXDsY

生き残りのサイヤ人

それから30年余りが過ぎた現在、カカロットは孫悟空として地球で暮らしています。ベジータと合流し、ふたりはお互いを相手にして戦闘能力を高めるための実戦訓練に勤しんでいました。ベジータは結婚しており、妻のブルマと幼い娘のブラという家族がいます。とはいえ、実践訓練場としている場所は危ないので、ブルマとブラはいつも近くのリゾートから彼らの訓練の様子を見守っているのです。そこには、破壊神ビルスとビルスの師匠ウイスもいました。

食事になると、悟空とベジータはリゾート島に戻ってきます。ある日、ウイスはふたりに「なぜ更なる強さを求めるのか」と尋ねました。ふたりが強さを追い求めるのは、いずれも宇宙全体の武道大会「力の大会」がキッカケとなっています。しかし、悟空は純粋に他の宇宙の強者たちと競うことを楽しんでいるのに対し、ベジータは惑星ベジータを消滅させたフリーザの脅威に備えていました。

そんな話をしている時に、ベジータの息子・トランクスと悟空の次男・悟天から、ドラゴンボールとドラゴンレーダーが盗まれたと連絡が入りました。ドラゴンボールとは、7つ集めればどんな願いでも叶うというボールで、ドラゴンレーダーはドラゴンボールのある場所を示す機械です。ちょっぴり若返りたいブルマがずっと集めていて、ようやく後1つで7つになるところだったのに盗まれてしまったというのです。設置されたカメラから、フリーザ軍の下っ端が犯人と分かります。

ドラゴンボールが悪用されれば恐ろしいことになってしまいます。悟空とベジータ、ブルマは最後の1つがある「氷の大陸」へ急ぎました。既にフリーザ軍は、氷の大陸に到着していました。実はフリーザも、ドラゴンボールを手に入れて身長を5センチ伸ばしたかっただけなのでした。

超ブロリーの登場

フリーザ軍では、軍に所属するチライとレモが新戦力を探していたところ、高齢のパラガスを助けるブロリーの姿を見つけ、早速フリーザのもとに連れていきます。ブロリーとパラガスはベジータに復讐するため、フリーザ軍に加わりました。

フリーザはパラガスとブロリーにベジータへの復讐を任せ、悟空へのとどめは自分が刺すことにしました。そのような物騒な話の中、チライとレモはブロリーと過ごす中で、彼が野生児のように成長していたため、ごく当たり前のようなことも教えました。彼は教えてもらったことを素直に吸収し喜びます。そんなやり取りを続けるうち、チライとレモは、彼は根が優しくて純粋な人であることを感じ始めていました。

一方、ようやく氷の大陸にあった最後のドラゴンボールが見つかったため、フリーザ軍の船団が地上へ降りてきました。フリーザと船から降りてきたパラガスは、ベジータに復讐を宣告します。現状、ドラゴンボールは7個すべてがフリーザの手の中にあるのです。

ベジータとブロリーの一騎打ちの中、劣勢になったベジータはスーパーサイヤ人ゴッドにまで変身しますが、ブロリーの力は地球さえ破壊するほど強力なもの。ベジータと交代した悟空もスーパーサイヤ人ゴッドに変身し、戦いながらブロリーを懸命に諭します。しかしブロリーには伝わらず、さらに彼は戦闘威力を増していくのでした。

悟空はさらに「スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人(スーパーサイヤ人ブルー)」に変身し、ようやくブロリーを抑えます。しかしその時、フリーザがパラガスを殺して見せたことにブロリーの怒りは燃え上がり、その怒りが彼をスーパーサイヤ人に変えてしまいました。何とか彼を抑えるためにベジータと悟空はフュージョンして「最強の戦士ゴジータ」となりますが、彼は死ぬまで戦いを止められないかのように攻撃を続けるのです。

神龍召喚

その様子を見ていたチライは戦いの合間、フリーザから預かっていた7つのドラゴンボールで神龍を呼び出します。神龍にブロリーを惑星バンパに飛ばしてもらおうと思ったのです。チライはずっと、優しく純粋なブロリーが戦いに利用されていることをかわいそうに思っていました。神龍へ願いが届いたためブロリーの姿が消え、ようやく長く激しい戦いは終結したのです。

こうして、ドラゴンボールは願いを叶えるという使命を終えて、またばらばらに飛んで行ってしまいました。フリーザも再度の襲撃を宣告して地球から去って行きます。フリーザは、再度ブロリーを戦力に仕立てて、悟空とベジータを攻撃するつもりなのです。

バンパへ飛ばされたブロリーの元へチライとレモが訪れ、3人で隠れて暮らそうとしていたところに、悟空が瞬間移動で現れました。悟空はブロリーとチライ、レモに、暮らすための家や水や食料を与えます。また、体力が回復する「仙豆」も与えました。悟空もまた、彼の優しさと純粋さを感じ、親近感を覚えていたのでした。悟空は元気になったらまた戦いたいと伝え、瞬間移動で地球に戻りました。

映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の作品情報

映画『ドラゴンボール超 ブロリー』のジャケット写真

レンタル開始日
2019/06/05
監督
長峯達也
出演(声)
野沢雅子 堀川りょう 中尾隆聖 島田敏 久川綾 古川登志夫 草尾毅 山寺宏一 森田成一 宝亀克寿
上映時間
99分
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映画『ドラゴンボール超 ブロリー』のユーザ評価

評価数:1774件
評価 :★★★★☆(4.4/5)

ゲオユーザの評価・ネタバレ
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    ブロリーが怪物を相手にしてきただけに、本当に怪物に見えました。久しぶりに最初から見ようと思いました。
  • 評価 :★★★★☆(4/5)
    映画では4度目の登場となるブロリーだが今回が一番良い。中盤以降はずっとバトルになるけど闘い方も工夫されていて飽きない
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    今までのブロリーは無かった事になってます。時系列が違うのですかね。超(スーパー)が基盤となっている今作は戦闘シーンがめちゃくちゃ凄いです。
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    ブロリーの事はあんまり知らなかったのですが非常に強くて孫悟空を倒せる位すごかったです。もしかしたら全王様を越える強さを手に入れるかもしれないですね。
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    ドラゴンボールは最高~に楽しめる作品です。戦闘シーンは迫力があり興奮させられました。

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ドラゴンボール好きな方であれば、前作の「ドラゴンボールZ 復活の「F」」も必見です。「ドラゴンボールZ 復活の「F」」は、原作マンガの作者である鳥山明さんが初めて脚本も書いた作品でした。こちらは今作にも出ていた悟空やベジータ、フリーザに加え、悟飯やピッコロなど歴代のZ戦士たちも活躍する映画で、迫力のあるバトルシーンが盛りだくさんです。

映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の作品情報

映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』のジャケット写真

レンタル開始日
2015/10/07
監督
山室直儀
出演(声)
野沢雅子 中尾隆聖 山寺宏一 森田成一 堀川りょう 佐藤正治 鶴ひろみ 田中真弓 古川登志夫 草尾毅 緑川光 皆口裕子
上映時間
93分
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映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』のユーザ評価

評価数:19547件
評価 :★★★☆☆(3.8/5)

ゲオユーザの評価・ネタバレ
  • 評価 :★★★★☆(4/5)
    ドラゴンボールっていいね。フリーザ様はやっぱり良い! 戦闘力530000の先を是非ご覧ください
  • 評価 :★★★★☆(4/5)
    フリーザー大好きです。はい。フリーザー好きなら間違いないです。デスビーーーーム!!
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    僕はドラゴンボールがもの凄く大好きなので凄く面白かったです! 超(スーパー)サイヤ人ブルーの悟空とベジータかっこいい!
  • 評価 :★★★★☆(4/5)
    キャラクターデザインも格好良く内容も面白い。やはり敵キャラはフリーザーが一番格好良い
  • 評価 :★★★★☆(4/5)
    やっぱり悟空は最高!ベジータの雰囲気は柔らかくなったけど強さや誇り高いところは守っていて見ていて興奮した!

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