映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のジャケット写真

「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J.K.ローリングが手がける新たなファンタジー「ファンタスティック・ビースト」シリーズ。

魔法動物学者のニュート・スキャマンダーを主人公にしたスピンオフで、第1弾「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(2016)は世界的大ヒット、その続編「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」(2018)も全世界で大ヒットとなりました。

ここでは第2弾のネタバレあらすじをご紹介します。

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

スタッフ・キャスト

監督:デヴィッド・イェーツ
脚本:J・K・ローリング
出演:エディ・レッドメイン キャサリン・ウォーターストーン アリソン・スドル ダン・フォグラー エズラ・ミラー ジュード・ロウ ジョニー・デップ ゾーイ・クラヴィッツ カラム・ターナー クローディア・キム ブロンティス・ホドロフスキー

ネタバレあらすじ

生きていたクリーデンス

1927年ニューヨーク。魔法省の牢獄の中に1人の男が囚われていました。厳重な警備の中、その男ゲラード・グリンデルバルドは欧州へ移送されることに。しかし、その移送の途中で脱走し、グリンデルバルドはパリへ向かいます。

そのころ、イギリス魔法省にはニュート・スキャマンダーの姿がありました。ニュートは魔法省に国外旅行禁止命令を解除してほしいと頼みますが、魔法省からは「兄・テセウスと同じ『闇祓い』になり、クリーデンスの身柄を確保すること」を条件とされます。

クリーデンスが生きていると知って愕然とするニュート。NY(前作)でクリーデンスは自らの力「オブスキュラス」をコントロールできずに自爆したはずでした。闇祓いになることを拒んだニュートは、禁止命令を解いてもらうことはできませんでした。

ロンドンでダンブルドアと再会したニュートは、グリーデンスがパリにいると伝えられます。ダンブルドアは魔法省よりも先に、ニュートに彼の身柄を確保してもらいたいと頼みます。クリーデンスはフランスのある純血一族の末裔で、行方不明になった赤ん坊だというのです。

旅行禁止命令が解除されていないのに、ニュートはダンブルドアの強引な依頼を断ることができず、引き受けざるを得なくなりました。ダンブルドアはニュートに、パリに住む友人の住所を伝えます。

ニュートのもとにクイニーと恋人のマグル(非魔法使い)のジェイコブがやってきました。クイニーはジェイコブと結婚し家庭を築きたいのですが、魔法法でマグルとの結婚は禁じられているため、願いは叶いません。

強引に結婚したらクイニーはアズガバン(刑務所)行きになってしまいます。ジェイコブはそれを心配するのですが、クイニーはそんなジェイコブが意気地なしだと言って、姉・ティナがいるパリに行ってしまいました。残されたジェイコブは、ニュートと一緒にクイニーを追ってパリへ行くことになります。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=mQJWMJ1x6F8

ニュート、パリでティナと再会

パリで魔法サーカス団に身を隠していたクリーデンスとナギニは、パリにいるはずのクリーデンスの本当の家族を探します。そんな中、サーカス内で大型魔法動物のズーウーが逃げ出したと大騒ぎになります。その最中、クリーデンスとナギニは姿を消します。その場にはクリーデンスを探していたティナもいました。ティナは重要な情報を持っているユスフ・カーマに接触します。

翌日、パリに到着したニュートは、さっそくティナの痕跡を探します。そこにはサーカスから逃げ出したズーウーがいました。あまりの獰猛さに誰もが近寄れなかったのですが、ニュートは猫じゃらしでズーウーの気を引き、見事トランクの中に収めてしまいました。その後、ズーウーの首に巻かれた鎖を解いてやったニュート。ズーウーはすっかりニュートに懐いてしまいました。

ティナの消息を追ったニュートとジェイコブは、ユスフ・カーマに辿り着きます。ユスフはティナに会せてやるとニュートを誘い、牢獄の中に閉じ込めてしまいました。そこにはティナもいたのです。ユスフはクリーデンスの居場所を知っているはず。しかし、肝心のユスフは寄生虫に侵され倒れてしまいました。その隙に牢屋から逃げ出したニュートたち。ニュートはユスフに寄生した寄生虫を取り除いてやりました。

クリーデンスとナギニは、グリーデンスの過去を知るアーマのもとを訪ねます。アーマは小間使いで、主人の命令で赤ん坊だったクリーデンスを連れてアメリカに渡り、ベアボーン夫人のもとに届けたと言います。もっと詳しい話を聞こうとしたのですが、そこに現れた魔法省のグリムソンに襲われ、アーマは殺されてしまいました。グリムソンは、実はグリデンバルドの手下だったのです。

一方、ニュートが姿を消したことを知った魔法省はホグワーツへ向かいます。執行部の役人、テセウス、そしてリタはダンブルドアに、ニュートに何を指示したかを訪ねます。しかしダンブルドアは答えません。

執行部の役人はグリデンバルドが脱走したことをダンブルドアに告げます。「彼と戦えるのはあなただけだ。戦ってくれますか?」と言う執行部に、ダンブルドアは首を横に振りました。執行部の役人は、グリデンバルドがクリーデンスを狙っていることをダンブルドアに告げます。

それでもダンブルドアはグリデンバルドとは戦えないと拒否します。ダンブルドアはテセウスに、グリデンバルドの集会へは行ってはいけないと忠告するのですが…。

レストランジ家が背負った罪

パリに着いたクイニーはティナを探します。しかし、フランス魔法省へ問い合わせてもティナの消息はわかりません。孤独になったクイニーに1人の女性が「大丈夫?」と声をかけます。

クイニーが女性に招かれた屋敷は、グリデンバルドのアジトでした。グリデンバルドはクイニーに新しい魔法世界なら誰もが自由に愛し合えると言います。クイニーの心は少しずつグリデンバルドに傾き始めました。

ニュートとティナはフランス魔法省に忍びこみ、クリーデンスの家系に関わる情報を探しました。そこで偶然、リタと遭遇した2人。リタはクリーデンスの秘密がリタの家系・レストレンジ家の墓にあることを知りました。

クリーデンスのもとにグリデンバルドが現れました。グリデンバルドは「自分が何者か知りたかったら今夜、ペール・ラシェーズ墓に来い」と言って立ち去ります。そして、パリにいるグリデンバルドの信奉者たちにも招集がかけられました。大勢の信奉者は皆、ペール・ラシェーズ墓に集まりました。

レストレンジ家の墓にやってきたリタ、ニュート、ティムは、ユスフとクリーデンスに遭遇します。ユスフは今にもクリーデンスを殺そうとしています。

かつて、ユスフの父・ムスタファ・カーマのもとにフランスの純血一族の男がやってきて、妻ロレナを奪い去って行きました。その男とロレナの間に生まれたのがリタだったのです。しかしロレナはリタを産んですぐに死んでしまいます。男はすぐに再婚し、後に生まれたのがコーヴァスという男の子。

男はムスタファ・カーマが復讐に来ることを知り、小間使いのアーマに赤ん坊を預け渡米するように命じます。そのとき、リタも一緒にアメリカ行きの船に乗りました。

ユスフは父の仇コーヴァスはクリーデンスだと言います。しかし、リタは弟を殺したのは自分だと言います。船が沈没したとき、リタはずっと泣き止まない弟を、他の子と取り替えてしまったのです。生き残ったのは 弟ではなく別の子。弟は水難事故で死んでしまっていたのです。

そうこうしているうちに、墓には大勢の魔法使いたちが集まりました。その中心にいるのがグリデンバルド。彼は自分の信奉者たちに「自分たちこそが正しい権利を主張すべきだ」と演説を始めます。多くの魔法使いはすっかりグリデンバルドの虜に。

その集会にまぎれこんだのが、テセウス率いる魔法省の一員です。集会に参加していた1人の女性が一員に気づき、攻撃しようとしたのですが、逆に殺されてしまいました。グリデンバルドは信奉者たちに、今ここで魔法省がやったことを世間に知らしめるように言います。魔法使いたちは一斉に飛び立ちました。

クリーデンスの本当の名前

集会場に残ったのはクリーデンス、クイニー、そしてニュート、ジェイコブ、ティナ、リタ、テセウスら魔法省の一員たち。グリデンバルドは自分の周りに火を放ち、自分に賛同するものはこの炎を越えろと言います。

そしてクリーデンスとクイニーがグリデンバルドのもとへ行ってしまいました。グリデンバルドの炎に焼き殺される魔法省の一員たち。炎はテセウスやニュートにも襲いかかります。リタは身を挺してテセウスを守り、命を落としてしまいました。

グリデンバルドの炎がより一層大きくなり、パリ全土を焼き尽くそうとしています。そこに現れたのは、ダンブルドアの友人で錬金術師のフラメルです。フラメルは残った魔法使いたちと力を合わせ、グリデンバルドの炎を沈めました。その最中、グリデンバルド、クリーデンス、そしてクイニーは姿を消してしまいました。

ニュートたちはホグワーツに戻って来ました。そしてダンブルドアにリタが死んだことを伝えます。さらにニュートは、キラキラするものが大好きなペットのニフラーが、こっそりグリデンバルドから盗んできた宝石をダンブルドアに渡しました。

それはかつて、ダンブルドアとグリデンバルドが交わした「血の誓い」の結晶でした。ダンブルドアは「血の誓い」を交わしたため、グリデンバルドと戦うことができなかったのです。

そのころ、オーストリア・ヌルメンガード城では、グリデンバルドがクリーデンスに本当の名を告げていました。「君を陥れようとしているのは実の兄だ。君の名はアウレリウス・ダンブルドア。私と共に世界を作り替えよう」と言いました。

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の作品情報

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のジャケット写真

レンタル開始日
2019/04/24
監督
デヴィッド・イェーツ
キャスト
エディ・レッドメイン キャサリン・ウォーターストーン アリソン・スドル ダン・フォグラー エズラ・ミラー ジュード・ロウ ジョニー・デップ ゾーイ・クラヴィッツ カラム・ターナー クローディア・キム ブロンティス・ホドロフスキー
上映時間
134分
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のユーザ評価

評価数:2395件
評価 :★★★★☆(4.2/5)

ゲオユーザの評価・ネタバレ
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    良く出来てました。ファンタジー映画は、辛い日常を忘れさせてくれるので、すごく好きですね。やっぱり現実逃避は生きてく上で大事ですね。
  • 評価 :★★★★☆(4/5)
    前作とは違い一本で完結ではなく、次のストーリーに繋がるお話になっています。ハリーポッターシリーズで明かされなかったダンブルドアの過去と、主人公の決断と戦いを描いています。ハリーポッターシリーズ含めてですが、やはりCG表現は素晴らしいですが、登場人物が多く誰が誰だか良くわからなくなることが多かったです。何度見返せば自然と分かってくるかと。
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    ハリーポッターはあまり見ていなくても、この作品は凄くワクワクしながら子どものように楽しんで見られました。
  • 評価 :★★★☆☆(3/5)
    やっぱり異世界の物語はわくわくする! ハリーポッターシリーズも面白かったけど、これもリアルで動物もかわいいし面白い。
  • 評価 :★★★★☆(4/5)
    第一作とはガラリと様相を変えており、登場人物が多くなったことにより、ハリーポッターを見ている人もそうでない人もまた見たくなるような内容にもなっていました。すっごく面白かった~!!

おすすめの関連作品

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔女の誕生」を見る前に、おすすめしたいのがシリーズ第1弾「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(2016)です。第1作を見てから「黒い魔法使いの誕生」をご覧になると、より一層物語を楽しめます。ちなみに第3弾は2021年の公開を予定しています。

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の作品情報

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のジャケット写真

レンタル開始日
2019/04/24
監督
デヴィッド・イェーツ
キャスト
エディ・レッドメイン キャサリン・ウォーターストーン ダン・フォグラー アリソン・スドル エズラ・ミラー サマンサ・モートン ジョン・ヴォイト カルメン・イジョゴ コリン・ファレル ジェン・マーレイ フェイス・ウッド=ブラグローブ
上映時間
133分
映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のユーザ評価

評価数:16075件
評価 :★★★★☆(4.1/5)

ゲオユーザの評価・ネタバレ
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    ハリポタとは違い、主要人物は全員大人であることに魅力を感じます。魔法世界をまた観れたことへの感動や、幻の動物とその生息地に出てくる魔法動物が映像化された嬉しさもとても感じました。
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    洋画が苦手でハリーポッターもちゃんと見てませんが、登場人物がそこまで多くないので楽しく見れました。
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    ハリーポッターシリーズの世界観を踏襲しながらも全く別の作品になっている。おもしろい生き物が出てきてワクワクする。
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    ファンタビは面白いです。ハリーポッターの小説が大好きな人はところどころニヤケがでます!
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    ニュートや動物も可愛い!しかし、ファンタジーな魔法の世界の闇を感じてしまう、そんな映画です