仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVERのジャケット写真

本作『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』は、平成を代表する2大仮面ライダー『仮面ライダージオウ』と『仮面ライダービルド』のクロスオーバー映画作品となっています。他にも平成ライダーである『仮面ライダークウガ』や『仮面ライダー電王』などもサブ出演し、平成ライダーの総集編的ポジションの映画です。

本作脚本は『仮面ライダージオウ』の脚本も務めていた下山健人氏で、監督は山口恭平氏が務めます。12月22日の公開日から3日間で観客動員数が420,000人、興行収入が5億1,665万円をマーク。平成仮面ライダーの映画としても歴代2位を記録しています。

主題歌は「仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER メドレー D.A. RE-BUILD MIX」。平成仮面ライダーの主題歌20曲がメドレー形式となった一曲も注目に値します。

ここからネタバレ!閲覧にはご注意ください!

スタッフ・キャスト

監督:山口恭平
脚本:下山健人
出演:奥野壮 犬飼貴丈 押田岳 大幡しえり 渡邊圭祐 赤楚衛二 高田夏帆 武田航平 水上剣星 福崎那由他 斎藤汰鷹 大東駿介 石丸謙二郎 生瀬勝久

パラレルワールド発生!襲いかかるアナザーライダーたち

仮面ライダージオウの常盤ソウゴは、突如として記憶を失ってしまいます。それまで「王様になる」などと大言壮語を述べていたソウゴは気づけば熱心な勉強家になっているというパラレルワールドが発生していたのです。

そのパラレルワールドの中で、彼はなぜか明光院ゲイツたちに追われ、逃げることとなります。そこに「アナザー電王」と「アナザーW」、「スーパータイムジャッカー・ティード」の3人がアナザーデンライナーという時空の歪みから登場した電車から現れたのでした。

アナザー電王は彼の前に現れると襲撃を始めました。なんとか彼は戦いの中で記憶を取り戻し、なんとかジオウに変身することに成功。そして、アナザー電王と対峙して、勝利を収めます。

しかし、アナザー電王を捕まえる前に逃げられてしまい、彼は全く状況を掴めないままです。

一方、アナザーWは仮面ライダージオウの明光院ゲイツと、仮面ライダークローズの万丈龍我に襲撃をかけていました。アナザー電王やアナザーWたちを操っていたのは、スーパータイムジャッカーのティード。アナザーWはティードに操られるままにシンゴという少年を捕まえようとしています。

それを見たビルドとクローズはシンゴを助け出そうとします。そこにパラレルワールドになる前の記憶を持った仮面ライダーグリスと仮面ライダーローグがビルドに加勢。なんとかアナザーWに打ち勝つことができたものの、逃げられてしまったのでした。

そして戦いの後、ローグはビルドの記憶を、ツクヨミはソウゴの記憶を失ってしまったのです。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=_A0AcF7XGDs&t=14s

物語の鍵を握る「謎の少年アタル」

それからソウゴは、アナザーライダーやティードたちから身を隠すために喫茶店ナシタに行くことになります。しかし、行きつけの喫茶店であったはずのナスタは、なぜか「ナスビ」という名前に変わっていました。そして「ナスタ」マスター・石動惣一の娘・石動美空も顔見知りのソウゴを忘れてしまっていたのです。

記憶を失ったツクヨミは本来の姿である女子高生として振る舞い始め、ますます状況は深刻化。そこにある少年が現れました。

その少年の名前はアタル。仮面ライダーの大ファンだというアタルは、ツクヨミに握手を求めてきます。前後状況が掴めない彼は、ツクヨミに接近するアタルに不信感を抱き、跡をつけることに。しかし、その後、再びソウゴたちの周りで変化が起こり始めました。

ゲイツはツクヨミの跡を追っていましたが、いつの間にか記憶を失って勉強家となりました。そして、彼の大叔父が営む時計屋はカフェに変わってしまっていたのです。そんな変化に気づかないソウゴは、引き続きアタルを尾行していました。その後、ソウゴはアタルがライダーの大ファンであること、そして少年の自宅には数えきれないほどのグッズが収納されていることを知りました。

そこでソウゴは、自分がパラレルワールドに踏み込んでしまったということ、そしてパラレルワールドの中では「ライダーはフィクションのテレビ番組であること」に気づいたのです。実はこのパラレルワールドは、ライダーが大好きなアタルが、謎のイマジンと契約することで生み出された世界。幼い頃に兄を失ったアタルが、ヒーローに救いを求めた結果、生み出してしまったのでした。

ソウゴ絶体絶命のピンチ!? そこに現れたのは…

アタルの思いに付け入ったティードが考えたことは「ライダーがフィクションの世界を創造することができれば、世界を侵略できる」ということでした。

そこでティードの邪魔になったのはシンゴという少年。シンゴはライダーが存在しない世界に影響を受けず、ライダーの存在を知っているため、パラレルワールドを作る上では存在してはいけない人物です。そしてこのシンゴこそが、アタルが幼い頃にいなくなってしまった兄なのでした。シンゴはパラレルワールドにアナザーデンライナーが現れた際に、逃走することができたのです。

唯一パラレルワールドの謎を解き明かすことができるシンゴの存在を知ったソウゴは、アタル少年とともに「タイムマジーン」を使って過去にタイムリープします。シンゴがいなくなる前の時間軸に戻ったソウゴたち。しかし、アタルはティードによって連れ去られてしまうのでした。

さらにティードは、平成仮面ライダーのスタート地点となったクウガが誕生することを阻止することを目論みます。向かった先は、五代雄介がクウガとなるきっかけになった遺跡。そこで、ティードはアナザークウガに変身するための力を手に入れてしまいました。

一方、連れ去られたアタルを救うためにソウゴは奔走しますが、敵として現れたアナザー電王の前に劣勢を極めます。そこに現れたのは、電王。本物の電王が、アナザーを倒し、無事にアタルを取り戻すことに成功しました。

最悪の敵の前に平成仮面ライダー全員集合!

ティードは手に入れたアナザークウガへの変身能力によって、傍若無人を働きます。

そこに現れたジオウやビルドたち。ライダーたちは力を合わせてなんとかアナザークウガを倒すことができたのです。しかし、ティードは隙を見てシンゴと融合しようとします。

その結果、生まれたのは最強の存在「アナザーアルティメットクウガ」。

アナザークウガ以上の力を手に入れたティードは、これまで以上に猛威をふるい、人々は次々に巻き込まれていってしまいます。

力を持たない人々はなすすべなく、仮面ライダーたちの力を求めます。その声に応えるかのようにライダーたちが少しずつ集い始めたのです。

それぞれのライダーが得意とする技を繰り出し、最後は全員がキックをアナザーアルティメットクウガにお見舞いします。そして、最後にジオウ・ビルド・クウガが3人合わせてトリプルキック。これによってアナザーアルティメットクウガはティードとともに倒れました。

パラレルワールドは解け、元の世界に戻ります。そして、シンゴとアタルは無事に再開することができました。

こうして平成最大の危機は、ライダーたちの手によって脱することができたのです。

映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』の作品情報

映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』のジャケット写真

レンタル開始日
2019/05/08
監督
山口恭平
キャスト
奥野壮 犬飼貴丈 押田岳 大幡しえり 渡邊圭祐 赤楚衛二 高田夏帆 武田航平 水上剣星 福崎那由他 斎藤汰鷹 大東駿介 石丸謙二郎 生瀬勝久
上映時間
99分
映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』のユーザ評価

評価数:472件
評価 :★★★★☆(4.3/5)

ゲオユーザの評価・ネタバレ
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    全ライダーが揃ってくれて本当に嬉しかった! 佐藤健さんの出演も良かったです 最後のエンディング曲も素晴らしかったです。
  • 評価 :★★★☆☆(3/5)
    思った以上に迫力があって面白かったのと歴代の平成ライダー達が集結して壮絶な死闘を繰り広げるシーンは特に見応えがありました
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    佐藤健とイマジンズのやりとりは何度観ても感動。子供も大人もそれぞれの視点から楽しめます。
  • 評価 :★★★★☆(4/5)
    平成ライダーを愛した人たちへの作品。登場するライダーに1人でもお気に入りがいると見てみても損はないと思います。
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    平成仮面ライダー好きにはイチオシ。最後の全員ライダーキックとシンゴとアタルの関係にも。注目ポイントはアナザー電王の中身。

おすすめの関連作品

前述の通り、本作は、平成仮面ライダー映画において興行収入・観客動員数歴代2位を記録しています。

そこで本作を楽しめた方には、歴代1位の映画作品「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」がおすすめです。

こちらの作品は、公開日2009年8月8日から2日間で観客動員数39万9,779人、興行収入4億7,747万円をマーク。

平成仮面ライダーとしてクウガからキバまではもちろんのこと、昭和仮面ライダーとして1号なども登場し、老若男女全員が楽しめる作品となりました。

映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』の作品情報

映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』のジャケット写真

レンタル開始日
2010/01/08
監督
金田治
キャスト
井上正大 村井良大 森矢カンナ 戸谷公人 石橋蓮司 荒井萌 奥田達士 大浦龍宇一 大杉漣 倉田てつを 賀集利樹
上映時間
65分
映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』のユーザ評価

評価数:2028件
評価 :★★★☆☆(3.8/5)

ゲオユーザの評価・ネタバレ
  • 評価 :★★★★☆(4/5)
    子供の頃見ていたライダーと今のライダーが勢揃いして戦う姿や、しっかりと盛り上がるところに 次の新作ライダーも出てくるし、子供も盛り上がるし、大人も童心に戻ればかなり楽しめる作品でしたね。ショッカーが飛んで爆弾になったり、イカとビールというダジャレなど、お笑い要素もあり、最後まで楽しめました。
  • 評価 :★★★★☆(4/5)
    「例え孤独でも命がある限り闘う!それが仮面ライダーだ!闘うとはこういうことだ!」 1シーンのみの出演で、しかも戦闘直前までしか描かれないのに、 仮面ライダーのスピリットを語り、納得させるライダーマンGACKT!! カッコイイ!!さすがです。
  • 評価 :★★★★☆(4/5)
    いい作品です。最近の仮面ライダー映画はストーリーがしっかりしている。
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    意外な人達がゲスト出演していてビックリした。 やっぱりライダーの中で一番かっこいいのはディケイドだと思う。
  • 評価 :★★★★☆(4/5)
    仮面ライダーディケイドの映画となっており、今作は全ライダーが総出演しています。 見どころは、全ライダーと大ショッカーの対決シーンです。