「癒される」だけじゃない!感動必至のペット映画【邦画】の画像

「ペットを飼いたい!」と考えていても、住居や仕事の関係で飼えないことって多いですよね。そんな時は、可愛い姿を見せてくれるペット映画を見て、画面越しに飼い主体験をしてみてはいかがでしょうか? ペットたちの愛くるしい仕草や表情に、思わず癒されること間違いなしです!

でも、ペット映画の効果はそれだけではありません。飼い主とペットの間に築き上げられた深い絆に、感動してしまうことも多いですよね。そこで今回は、可愛らしい姿だけでなく、私たちに感動も与えてくれる素晴らしいペット映画を、邦画の中から集めてご紹介していきます。

ハチ公物語

1987年に公開された『ハチ公物語』は、渋谷駅で亡き主人を待ち続けた忠犬ハチの生涯を、実話を基に描いた映画です。

秋田犬誕生の知らせを受けた上野家の一人娘、千鶴子は大喜び。犬を飼う事に反対する両親を「仔犬の面倒は自分で見る」と言って押し切るものの、結婚すると上野家を出て行きました。結局仔犬の世話は千鶴子の父で東京大学教授の上野秀次郎が見る事になり、彼は仔犬にハチと名を付けます。人には人格が、犬には犬格があると言う教授は、ハチに自由奔放な生き方をさせます。いつからか教授を渋谷の駅まで送り迎えするのがハチの日課となっていました。しかしある日、教授は脳溢血で倒れ帰らぬ人となってしまいます。上野家は売りに出され、ハチには寝ぐらも身寄りもなくなってしまいました。毎日、午後5時半になると渋谷駅で教授の帰りを待つハチ。教授の死から10年近く経ったある日、ハチは雪の中で教授を待ちながら13年の生涯を閉じるのでした…。

映画を見たことはなくても、「忠犬ハチ公」の名は誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか。大切な主人を思い続けるハチの感動は国境を越え、2007年には「Hachi: A Dog’s Tale」の原題でハリウッド映画としてリメイクされました。

ハチ公物語のジャケット写真

レンタル開始日
2005/12/22
ジャンル
邦画ファミリー&動物
出演
仲代達矢 八千草薫 石野真子 柳葉敏郎 尾美としのり 春川ますみ 殿山泰司 加藤嘉 井川比佐志 山本圭 山城新伍 浦辺粂子 高橋長英 石倉三郎 岸部四郎 片桐はいり 三木のり平 菅井きん 加藤登紀子 泉谷しげる 長門裕之 田村高廣
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ハチ公物語の評価

評価数:309件
評価 :★★★☆☆(3.9/5)

ゲオユーザのハチ公物語のレビュー・評価
  • 犬好きなら見て損なし。主人に失ったハチ公が主人を求めて渋谷駅で帰らない主人を待つという 大筋の流れですが、そこに至る人間の身勝手さも同時に描かれています。主人を失ったハチ公があちこちに預けられ、そこに馴染めず、どんどん 居場所がなくなっていく。ハチ公にとって最も居心地が良い場所が 主人が帰ってくるかも知れないと思える渋谷駅だった。戦中の実話です。
  • ただお涙ちょうだいで狭い作品にならずに、娯楽映画として観る者を感動させたり、喜怒哀楽、反骨精神までもインスパイアさせている。物語は大正末期から昭和初期で、日本の帝都での生活は穏やかで豊かであり、人々には犬を大切にする香りがしていました。しかし、犬の生活の安定も、人間側の心の豊かさの反映でありますから、主人亡き後は、飼うに困った近親者の生活が優先されハチ公の居場所も無くなっていく、そんなアイロニーも感じるところです。

ひまわりと子犬の7日間

2013年に公開された『ひまわりと子犬の7日間』は保健所に連れてこられた母犬と子犬たちの命を守ろうとする職員の必死の奮闘を描いた感動作。2007年に宮崎県の保健所で実際に起きた出来事を綴った山下由美の『奇跡の母子犬』(PHP研究所・刊)をもとにしています。

ある冬の日、保健所に生まれて間もない子犬たちとその母犬が連れてこられました。母犬は近づく人があれば激しく吠え、子犬たちを命がけで守ろうとしています。普段から殺処分される犬を一匹でも減らそうと里親探しに奔走する職員の神崎彰司(堺雅人)は、この母犬と子犬の命を守ろうと決心します。しかし殺処分までは7日間。このわずかな期間に、新たな飼い主を見つけて人のもとで暮らせる犬として譲渡できるようにするのは至難の業でした。神崎は規則を破り収容期間を延長。また太陽の下で暮らせるように母犬に「ひまわり」と名前をつけ、母犬の心をなんとか開かせようしますが、期限は刻一刻と迫ります。神崎は犬の母子を救えるのでしょうか。

ひまわりと子犬の7日間のジャケット写真

レンタル開始日
2013/08/07
ジャンル
邦画ファミリー&動物
出演
堺雅人 中谷美紀 でんでん 若林正恭 吉行和子 夏八木勲 草村礼子 左時枝 近藤里沙 藤本哉汰 檀れい 小林稔侍
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ひまわりと子犬の7日間の評価

評価数:3152件
評価 :★★★☆☆(3.7/5)

ゲオユーザのひまわりと子犬の7日間のレビュー・評価
  • これは沢山の人に観て欲しい作品です。こうしている今も沢山の動物達が人間の身勝手で殺処分という窒息死をさせられてます。法律でも動物は”物扱い”私達人間と同じひとつしかない命を持っているのに、どうして”物扱い”なんでしょう。保健所の皆さんが殺したくて殺しているのではない(一部例外の方もいますが)。尊い命を他人(保健所職員)に殺させるなんて最低です。ドリームボックス?そんな夢の箱じゃない。今、動物を家族にしている人もこれから動物を家族に迎える人もこの映画を観て命の重たさを考えて欲しい。願わくば日本から殺処分と生体販売がなくなって保護犬保護猫を迎えるのが当たり前の世の中になって欲しいです。
  • 去勢手術も辛いがやはり犬のためにはしてやらねばならない事もある。そして捨て犬を無くす事も重要。色々と考えさせられる映画でした。保健所の職員さんの辛さが手に取るようにわかった。 堺さんの優しい表情と声が良い!

キミとボク

2011年に公開された『キミとボク』は、クリエイター・やまがらしげとの実体験を基に制作されたWeb FLASHアニメーションを実写映画化した感動ドラマ。

七夕の日。漫画家を目指す青年(中村蒼)が、アメリカンショートヘアーの猫・銀王号と出会います。やがてふたりは心を寄せあい、友達になり、家族のように暮らし始めました。楽しい時も、つらい時もずっと一緒でしたが、10年目にして切ない別れを迎えることになり…。

上映時間が45分と短めなので、長すぎる映画が苦手な人や、時間がなくても映画を見たい人などにはとくにオススメの作品です。

キミとボクのジャケット写真

レンタル開始日
2011/10/05
ジャンル
邦画ファミリー&動物
出演
中村蒼 小林優斗 中村映里子 谷川昭一朗
出演(声)
坂本真綾
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キミとボクの評価

評価数:156件
評価 :★★★☆☆(3.3/5)

ゲオユーザのキミとボクのレビュー・評価
  • 途中からじわじわ涙ぐみ、最後は涙が止まりませんでした。 愛猫と過ごす何気ない毎日を、これからはもっともっと大切にしていきたいと思います。
  • 猫と青年の10年間の心の交流を猫の視点から綴っただけの作品なのに、猫のしぐさの愛らしさとその声を演じる坂本真綾の語りかける優しいタッチが素晴らしく、異のほか感動してしまった。原作、やまがらしげとのWEBアニメは知らな かったが、これは実写化して成功の類だと思う。猫好きにはたまらなく、そうでなくても孤独を体験したことのある人なら心揺さぶるものがあると思います。 短い作品ですが、お勧めです。

マリと子犬の物語

2007年に公開された『マリと子犬の物語』は、2004年に起こった新潟中越地震の被災者と飼い犬の実話を描いた絵本『山古志村のマリと三匹の子犬』が原作のヒューマン・ドラマ。

ある日、亮太と彩は1匹の捨てられた子犬を見つけ、マリと名付けます。石川家の新たな家族となったマリは翌年の2004年、3匹の子犬を産みました。そして、迎えた10月23日の午後5時56分。新潟県中越地方を震源に大地震が発生。家にいた彩は倒壊した家屋の下敷きに。そんな彼女を救ったのは、マリと子犬たちでした。救助にやってきた自衛を、倒壊した石川家まで誘導したのです。石川一家は救助ヘリで運搬されることになりましたが、マリたちの同乗は許されませんでした。彩の悲痛な叫びを残して、ヘリは村を後にしますが…。

災害を生き延び再会する石川家とマリたち犬の姿が感動的な映画です。

マリと子犬の物語のジャケット写真

レンタル開始日
2008/06/13
ジャンル
邦画ファミリー&動物
出演
船越英一郎 松本明子 広田亮平 佐々木麻緒 高嶋政伸 小林麻央 小野武彦 宇津井健 徳井優 梨本謙次郎 重田千穂子 螢雪次朗 角替和枝 蛭子能収 三宅弘城
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マリと子犬の物語の評価

評価数:861件
評価 :★★★☆☆(3.9/5)

ゲオユーザのマリと子犬の物語のレビュー・評価
  • かなり良質な作品で、演技がうまいのか、家族愛だとかにうさんくささが出ておらず、自然に「そうなんだ」と思わさせられるところがすごい。境遇をからませるストーリーはなかなかに良かった。 地震の映像は実際のニュース映像を交えたりと迫力のある映像になっていた。九死に一生スペシャルを思い出してしまう私がいる。マリと子犬の物語という事で、女の子と犬さんの映像を見たことがり、てっきり少女と犬さんの物語かと思ってたら。 犬さんたちの物語なんだねえ。 なんといっても、犬さんたちの愛らしさが良し。お勧め。
  • 子供が以前本を読んですごく泣いたと言ってたので映画でも一度見てみたいと借りましたが、本当に色んな事を考えさせられました。 実話をもとに再現されている映画で、犬とあやちゃんという家族の物語です。この日本に住んでいる限り起こりうる地震などの災害… 災害の恐ろしさに胸が苦しくなり、その中で起こる沢山の出来事。映画の中で何度も助けて‼️と叫びそうになりました。 子供と一緒に何度も泣いてしまいました。 低学年の子供から大人まで家族でみて欲しい映画です。

旅猫リポート

2018年に公開された『旅猫リポート』は、有川浩の同名長編小説の実写映画化。5年間飼ってきた猫のナナを、とある事情で手放すことになった悟の、新しい飼い主を探す旅を描きます。

人語を理解する野良猫のナナ(声:高畑充希)は、交通事故にあったところを心優しい猫好きの青年・悟(福士蒼汰)に助けられます。それから5年間、ナナは飼い猫として幸せに暮らしてきましたが、悟はとある事情でナナを手放さなくてはならなくなりました。悟はナナと一緒に新しい飼い主を探すため、銀色のワゴンに乗って旅に出ます。悟の小学校時代の親友(山本涼介)、高校時代の友人夫婦(広瀬アリス、大野拓朗)、幼少のころから世話になっている叔母(竹内結子)など、悟がこれまでの人生で出会った大切な人たちを訪ねていき、それは図らずも悟の人生を振り返る旅となりました。まるで走馬灯のように…。

多くの原作ファンから熱望されながらも、実写化は困難とされてきましたが、天才猫・ナナの登場により、ついに映画化が実現しました。愛らしいナナの演技に要注目です!

旅猫リポートのジャケット写真

レンタル開始日
2019/04/24
ジャンル
邦画ドラマ
出演
福士蒼汰 広瀬アリス 大野拓朗 山本涼介 前野朋哉 田口翔大 二宮慶多 中村靖日 戸田菜穂 橋本じゅん 木村多江 田中壮太郎 笛木優子 竹内結子
出演(声)
高畑充希 沢城みゆき 前野智昭
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旅猫リポートの評価

評価数:428件
評価 :★★★★☆(4.1/5)

ゲオユーザの旅猫リポートのレビュー・評価
  • 主人公が大切なナナをどうして人に預けなければならなかったのか。その訳を知って切なさが込み上げて来ます。キャストの演技も素晴らしく、竹内結子の顔をくしゃくしゃにして泣く姿は涙を誘います。心暖まる作品です。
  • 福士蒼汰くんとネコのホノボノがとても良かった。途中から思ってもみない展開で悲しい感じになり泣いてしまいました。ネコの演技も良かった。

まとめの一言

今回ご紹介した作品以外にも、私たちの身近にいるペットを題材にした感動映画はたくさんあります。気になる作品があったら、ぜひチェックしてみて下さいね!実はペット映画は、実話を基に作られた作品が多いという特徴もあるのです。実際に、こんなに素晴らしい飼い主とペットの絆が生まれるなんて、まさに事実は小説より奇なりですね。

そしてストーリーはもちろん、実際に演じている動物たちの演技力も、素晴らしいものがあります。登場している動物たちの迫真の演技に魅了されて、ますますペットを飼いたい願望が強くなってしまうかもしれません!

株式会社ゲオネットワークス クチコ運営事務局