映画を撮影するには俳優やスタッフ、さまざまな機材やセットなどが必要です。全てにこだわって作品を作ろうと思うと、莫大なお金がかかることになります。

ハリウッド映画の超大作では、「総製作費、何億円!」などというコピーが予告CMで使われているのを目にすることも少なくありません。見る側も「そんなにお金をかけているならきっと面白いだろう。」と期待して映画を見に行く場合もあるでしょう。

しかし、限られた予算で製作され、大ヒットした映画も数多くあるのをご存知でしょうか。今回は1990年代に公開された映画の中から、低予算ながらも大ヒットを記録した映画をご紹介します。

スピード

1994年に公開された『スピード』は、アメリカ発のアクション映画です。

時限爆弾を抱え、猛スピードで疾走するバスの乗客を救うSWAT(アメリカの警察に設置されている特殊部隊)隊員の活躍を描いたノンストップ・アクション大作です。

タイトルにある通り「スピード」が重要な映画で、「時速80キロ以下になるとバスが爆発してしまう」という設定が当時は斬新で観客をハラハラさせました。1997年には続編「スピード2」が公開されました。

スピードのジャケット写真

レンタル開始日
2000/10/06
ジャンル
洋画アクション
出演
キアヌ・リーヴス

スピードの評価

評価数:1003件
評価 :★★★★☆(4.1/5)

ゲオユーザのスピードの「絶賛」レビュー・評価
  • 人質救出劇でハラハラドキドキを味わえるとてもいい作品!何度見ても面白い!
  • ノンストップアクションの傑作だと思う。 面白いアクション映画が見たい人には、うってつけの作品。 ヒロインのサンドラ・ブロックがかわいい。 デニス・ホッパー演じるイカれた爆弾魔が印象的。

パルプ・フィクション

1994年に公開された『パルプ・フィクション』は、アメリカ発のアクション映画で、カンヌ国際映画祭ではパルム・ドール(最高賞)を受賞し、その他にも多くの賞を獲得するほどの傑作です。

パルプマガジン(アメリカの低級犯罪小説)的なストーリーをコンセプトに、殺し屋たちの話を3つの物語が交錯するように語られるコメディあり、ヴァイオレンスありのドラマです。

パルプ・フィクションのジャケット写真

レンタル開始日
2002/03/22
ジャンル
洋画アクション
出演
ジョン・トラヴォルタ

パルプ・フィクションの評価

評価数:1369件
評価 :★★★★☆(4.1/5)

ゲオユーザのパルプ・フィクションの「絶賛」レビュー・評価
  • 簡単に言ってしまえばマフィアとそれに関係する人達の群集劇です。ヘイトフルエイトやレザボアに似ています。 似てるんですけど面白い。
  • 映画に詳しい人に受ける作品。沢山の作品から引用があり、引用元が分かれば本当に面白い。千葉真一の映画からもちょこちょこ引用がある。殺す前の台詞など。悪いことをすれば悪いことが返ってくる。良いことをすればチャラになる。因果応報の話でもある。

エル・マリアッチ

1994年に公開された『エル・マリアッチ』は、アメリカ発のアクション映画です。

メキシコの小さな町にたどり着いたミュージシャンが、殺し屋に間違えられたことから起きた騒動を描きます。

弱冠24歳のロバート・ロドリゲスが、監督・製作・脚本ほか7役を兼ね、製作費わずか7千ドル(約77万円)、撮影日数14日間で撮り上げました。低予算・短期間での製作にも関わらず完成度の高い映画で、ロバート監督の出世作となりました。

エル・マリアッチのジャケット写真

レンタル開始日
2004/02/25
ジャンル
洋画アクション
出演
カルロス・ガラルド

エル・マリアッチの評価

評価数:66件
評価 :★★★☆☆(3.6/5)

ゲオユーザのエル・マリアッチの「絶賛」レビュー・評価
  • 低予算でここまでの面白さは凄いです! 続編気になりますね!
  • ストーリーや、役者の演技に特に見るものは無いかもしれませんが、違う意味で一見の価値はあります。 監督のコメンタリーで延々と語られる総予算7000ドルで映画を撮る方法はためになるかは別として面白いです。映画会社のロゴより安い制作費って・・・。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト

1999年に公開された『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』は、6万ドルの予算で製作されたアメリカ発のホラー映画です。

現魔女伝説が残る森で迷ったドキュメンタリー映画撮影隊の男女3人が直面する恐怖を描く異色ホラーで、2000年と2016年に続編が製作される人気作になりました。

画面がよく揺れる為、視聴の際は画面酔いに注意して下さい。

ブレア・ウィッチ・プロジェクトのジャケット写真

レンタル開始日
2002/03/21
ジャンル
洋画ホラー
出演
ヘザー・ドナヒュー

ブレア・ウィッチ・プロジェクトの評価

評価数:371件
評価 :★★★☆☆(3.1/5)

ゲオユーザのブレア・ウィッチ・プロジェクトの「絶賛」レビュー・評価
  • 見えない恐怖ってテーマなら とてもいいと思う。 グロさとかびっくりとかではなく 純粋な恐怖を求めるならイイ作品だと思います
  • これがホラーPOV映画の先駆けとおもう。 当時は「酔う映画」として不評も多かったが、着想は斬新で新進気鋭。 因果もはっきりせず終わり、何とも言えない余韻を残すので、「本当に起こった事件!?」と錯覚してしまうところがいい。 そして続編を期待してしまう。

ジュニア

1994年に公開された『ジュニア』は、アメリカ発のコメディ映画です。

新薬開発のため自ら実験台となり、世界初の″妊夫″となった博士が巻き起こす騒動を描きます。

タイトルになっている「ジュニア」とは、妊娠中の博士(男)が自分のお腹にいる赤ちゃんに呼びかけていた名前です。

「男が妊娠するなんて自然の摂理に反している!」と反対する声もある中、果たして彼は、無事赤ちゃんを出産できるのでしょうか。

ジュニアのジャケット写真

レンタル開始日
2000/06/23
ジャンル
洋画コメディ
出演
アーノルド・シュワルツェネッガー

ジュニアの評価

評価数:226件
評価 :★★★★☆(4.1/5)

ゲオユーザのジュニアの「絶賛」レビュー・評価
  • 男性が妊娠、出産なんてありえないはなしだけど、現実とのギャプが面白い!
  • 男性が子供を産むというコメディなのだが、結構いい話。 ファミリー向けと言っても大丈夫かもしれない。 男女の違いを提起しているようで、なんだか倫理のように捉えてしまう私がいる。 内容はそんな難しい話じゃないので、単純に楽しめるのもいいね。 お勧め。

まとめの一言

低予算で大ヒットした映画をご紹介しましたが、知っている映画でも低予算で作られたことを知らなかったという映画もあったのではないでしょうか。

映画の予算の中には広告宣伝費も含まれますが、低予算の映画では大々的に宣伝することもできません。SNSがそれほど発達していなかった1990年代に口コミなどから大ヒットした映画ということからも、本当に面白い映画であることがうかがえます。低予算で作られたことを頭の片隅に置いて、今回ご紹介した映画を改めて見てみてはいかがでしょうか。

今まで気づかなかった監督やスタッフの工夫が垣間見えるかも知れませんね。

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