オーシャンズ8のジャケット写真

2018年に公開された映画「オーシャンズ8」は、オールスターキャストで大ヒットした犯罪サスペンス「オーシャンズ11」シリーズの女性版にして最新作です。強盗ファミリーの一員であるデビー・オーシャンは刑務所を出所後、女性ばかりの犯罪のプロたちを集めファッションの祭典“メットガラ”を標的に宝石強奪を計画します!

監督はティーブン・ソダーバーグからゲイリー・ロスへ、主演は2015年に世界で最も美しい女性に選ばれたサンドラ・ブロック。メインキャストは歌手としても知られるリアーナの他全員女性と、過去のオーシャンズシリーズとは少し雰囲気が異なっています。また今作には、プラダを着た悪魔のモデルとなったヴォーグの編集長であるアナ・ウィンター、マリア・シャラポワやセリーナ・ウィリアムズなどの大物セレブが実際に登場しています。

豪華な顔ぶれの女優陣が演じるスリルある盗賊劇をどうぞお楽しみください!

レンタル開始日:2018/11/28、収録時間:110分、ジャンル:洋画アクション

ここからは映画のネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

スタッフ・キャスト

監督:ゲイリー・ロス
脚本:ゲイリー・ロス オリビア・ミルチ
出演:サンドラ・ブロック ケイト・ブランシェット ヘレナ・ボナム=カーター サラ・ポールソン ミンディ・カリング リアーナ オークワフィナ ダコタ・ファニング ダミアン・ルイス ジェームズ・コーデン マット・デイモン アン・ハサウェイ

女性だらけの新生オーシャンズ誕生

カリスマ窃盗犯、ダニー・オーシャンの妹であるデビー・オーシャンは、刑務所に収容されて5年。ようやく仮出所が決まります。「これからは真面目に暮らす」と宣言する彼女ですが、その言葉とは裏腹にド派手なファッションで出所しました。

わずかな手持ちしかもっていないデビーでしたが、詐欺師としての腕前を早速発揮して高級メイク道具はもとより、高級ホテルへもタダで泊まることに成功。

彼女は兄の墓参りを済ませた後、かつての相棒でバーを経営しているルーの元を訪れて、刑務所の中で考えたある計画を語ります。その計画とは、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催される世界最大のファッションショー「メットガラ」で、ハリウッド女優のダフネをおとりに使い、1億5000万ドルのカルチェの宝石”トゥーサン”を身に付けさせて、それを盗み出そうという計画でした。

そして二人は計画実行のために仲間探しを始めます。デビーたちが目を付けたのは時代遅れのファッションデザイナーのローズ、1㎜の狂いも逃がさない宝石職人のアミーダ、天才的ハッカーのナインボール、盗品売買のエキスパートのタミー、一級に腕を持つ女スリ師のコンスタンスでした。こうして凄腕の犯罪者たちを仲間に加えた新生「オーシャンズ」が誕生しました。


出典:https://www.youtube.com/watch?v=n5LoVcVsiSQ

トゥーサンを手に入れるため着々と進む準備

デビーとルーはまずローズに2つのミッションを依頼します。
まずダフネの専属デザイナーになって”トゥーサン”を身に付けたいと思わせること。そしてカルチェにビッグイベントの「メットガラ」でダフネが身に付けるために、地下金庫で眠っている”トゥーサン”の貸し出し許可を得ることでした。

デビーたちの狙いはそれだけではありません。カルチェで本物の”トゥーサン”をスキャンしてアミーダにレプリカを作らせるためでもあるのです。ローズはアミーダと一緒にカルティエ本店に潜入し、コピーに必要なトゥーサンのデータのスキャンに成功。盗んだデータをもとに、見事なトゥーサンのコピー品を完成させました。

レプリカの製作に成功すれば、次にやることはメトロポリタン美術館のセキュリティをチェックして死角を探すことです。デビーはその為に芸術家のバンクシー風絵画を美術館内に置く事件を起こし、警備の強化をさせます。強化に乗じて天才ハッカーのナインボールがハッキングで監視カメラの位置をずらし、美術館内に唯一の死角をつくりました。

主催者VOGUE編集部にタミーを潜り込ませて、メットガラの座席表を手に入れたデビーはダフネの横の席が空席なことを知り、元恋人のクロードをダフネに近づかせてダフネにクロードを同伴させるように仕向けます。クロードはデビーの元恋人であり、絵画詐欺の罪をデビーになすり付けた男でもあるのです。

デビーの私情が絡んだ計画にルーは不安を感じましたが、デビーは「問題ない」と計画を実行し、見事クロードはダフネの同伴者となりました。

いざトゥーサン強奪へ

メットガラ当日、ダフネの首には”トゥーサン”が輝いていました。セレブとして参列するデビーの姿もそこにあり、他の仲間たちもそれぞれが持ち場でスタンバイしています。ニセの栄養士として厨房に潜り込んだルーはダフネのスープに薬を入れます。

デビー達の思惑通りダフネはスープをのみ、気分の悪くなったダフネはトイレに駆け込みます。カルティエの警備員はトゥーサンをつけているダフネを追いかけ、そのまま女子トイレまで入っていこうとしますが、それをデビーが止めます。アリバイを作るためだけにトイレの前で監視カメラに映ったデビーは、そのままその場を去りました。

セキュリティの死角になるトイレの中では、嘔吐するダフネをウエイトレスに扮した凄腕スリ師のコンスタンスが介抱しているように見せて巧みにトゥーサンを外し、カメラの死角を利用して近くを通りかかったウエイターのトレイにトゥーサンを乗せて運びださせます。その後、キッチンに戻ったウエイターのトレイからアミーダがトゥーサンを素早く取り出し、解体して運び出します。

その時会場ではトゥーサンが盗まれたとして大騒ぎでした。メットガラ出席者全員を大広間から外へと出してトゥーサン探しを始めます。そこへアミーダが絶妙なタイミングでトゥーサンが見つかったとレプリカを差出し、会場は元の雰囲気に戻ります。分解作業を終えたアミータは仲間に宝石を分配し、トゥーサンが出てきたことで再開した「メットガラ」を全員でドレスアップして楽しみました。

勝利と大金を手にしたオーシャンズたち

会場で発見されたトゥーサンが実は偽物であることが判明し、保険調査員のジョンが派遣されます。彼はオーシャンズ一家のことをよく知っており、会場の防犯カメラにデビーが映っているのを見てすぐさまデビーが怪しいと疑いますが、彼女にはアリバイがありました。続いてダフネの同伴者であるクロードが疑われます。実はデビーは、元々トゥーサン盗みの罪をクロードに被せて復讐するつもりだったのです。

その頃デビーの隠れ家に仲間たちと集まっていたところへダフネが現れます。ダフネは不自然な挙動からローズのことを不審に思っており、トゥーサン強奪にはローズが関わっていることに気づいているようでした。そこでデビーたちは密告されるよりは分け前が減る方が良いと、ダフネも8人目の仲間として迎え入れます。

ダフネはクロードと付き合う振りをして、トゥーサンの分解した一人分の宝石をクロードのベッドに置いてある写真を撮ってデビーに送り、それをデビーがジョンに送ってクロードはトゥーサン窃盗の罪で捕まり、デビーの復讐は終わりました。

クロードを陥れるためにトゥーサン一部使ってしまったため、オーシャンズの取り分が減ってしまうと告げるダフネに対し、ルーは驚きの発言をします。実は「メットガラ」の会場である美術館では、ヨーロッパ王室の宝石を展示していました。トゥーサン紛失騒ぎで見つかるまで全員が会場から出されていた隙に、ルーは強力な防犯センサーをくぐり抜け、こっそり大量の宝石をゲットしていたのです。そのため当初の予定から大幅に取り分が増えており、一攫千金を実現したオーシャンズたちは、それぞれの夢に向かって旅立ちました。

オーシャンズ8の作品情報

オーシャンズ8のジャケット写真

レンタル開始日
2018/11/28
監督
ゲイリー・ロス
キャスト
サンドラ・ブロック ケイト・ブランシェット ヘレナ・ボナム=カーター サラ・ポールソン ミンディ・カリング リアーナ オークワフィナ ダコタ・ファニング ダミアン・ルイス ジェームズ・コーデン マット・デイモン アン・ハサウェイ
上映時間
110分
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オーシャンズ8のユーザ評価

評価数:555件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

ゲオユーザのオーシャンズ8の評価・感想・レビュー
  • 見事と言えるストーリーと結末で面白かったです。視聴ターゲットは完全に女性に絞っている映画だと思います。歴代のオーシャンズシリーズからするとスリルが足りない感じがします。カッコいい女性を作るために敵がやけにマヌケなところが多いのはどうかと思いました。お洒落で女性の方には楽しめる映画だと思います。次回の敵の設定がもっとハードだと男性も楽しめるのでは・・・
  • オーシャンズシリーズの正式な続編という事もあり内容は文句なし。最後の全員がドレスに身を包み、7つに分けたダイヤモンドを持ち出すシーンは見てて爽快。個人的にルーベン、イェンの出演が嬉しかった。
  • うぉー、シリーズ最高傑作でしたね。こんなに成功するまでハラハラドキドキすると思わなかった。ラストはさすがに泣きました。テレビでやってたら間違いなく見る。

おすすめの関連作品

女性だらけの新生オーシャンズが登場する本作ですが、過去のオーシャンズシリーズとのつながりがたくさんあります。そのため、オーシャンズ11・オーシャンズ12・オーシャンズ13をチェックしておくと、より本作を楽しむことができるでしょう。

ゲイリー・ロス監督は南北戦争の実話をもとにした「ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男」や、バトルロワイヤルのように生き残りをかけて戦う「ハンガー・ゲーム」など多彩なジャンルの作品を手掛けています。

主演のサンドラ・ブロックは「デンジャラス・ビューティー」や「デンジャラス・バディ」で、本作とは反対に警察官を演じています。

オーシャンズ11

オーシャンズ11のジャケット写真

レンタル開始日
2002/08/09
監督
スティーヴン・ソダーバーグ
キャスト
ジョージ・クルーニー バーニー・マック ブラッド・ピット エリオット・グールド ケイシー・アフレック スコット・カーン エディー・ジェミソン シャオボー・クィン カール・ライナー レノックス・ルイス ウラジミール・クリシュコ マット・デイモン アンディ・ガルシア ジュリア・ロバーツ ドン・チードル
上映時間
117分

     

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オーシャンズ11のユーザ評価

評価数:2601件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

ゲオユーザの評価・ネタバレ
  • 三作全部観たけど、ダントツ今作が一番面白い!ラスベガスのキラッキラした非日常的な雰囲気に気持ちが高まります。最強の11人がどうやって集まったのか、どんな計画をしてそれを遂行したのか。全てがワクワクする〜!
  • 爽快なほど鮮やかな犯罪劇!様々なプロフェッショナルが集い、カジノの厳重なセキュリティを攻略していくその手腕に魅了された。ラストには、一仕事終えた大犯罪人たちが1人ずつそれぞれの人生を再開するかのように散っていく。そんな彼らにかっこよささえ感じた。
  • 豪華キャスト勢ぞろいでそれだけでもお腹いっぱいなのに、セリフのリズム感やファッション、音楽やカメラワークなど、場面場面にいちいち魅了されます。40年代のアメリカ風で、雰囲気も凄く素敵です。 スティーブン監督大好き。

オーシャンズ12

オーシャンズ12のジャケット写真

レンタル開始日
2005/07/01
監督
スティーヴン・ソダーバーグ
キャスト
ジョージ・クルーニー ブラッド・ピット マット・デイモン キャサリン・ゼタ=ジョーンズ アンディ・ガルシア ドン・チードル バーニー・マック ジュリア・ロバーツ ケイシー・アフレック ヴァンサン・カッセル エリオット・グールド スコット・カーン カール・ライナー
上映時間
125分
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オーシャンズ12のユーザ評価

評価数:2065件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

ゲオユーザの評価・ネタバレ
  • この作品は、簡単に言えば誰も傷つけない犯罪グループのお話です。 前作の『オーシャンズ11』の続編なのですが、話の作りもしっかりしていて面白いです。 なんといっても見所は豪華競演者たちと、どんでん返しと種明かしです。 『オーシャンズ11』同様、ノリがよく、気付けば最後まで観ていて、最後にスッキリ!
  • 11、13と違って12は劇場向きではなく、DVDで繰り返し観てこそ真価の分かる作品です。画面の美しさ、風景の素晴らしさに魅了され、何度観ても飽きません。観るたびに発見があります。難解なパズルにチャレンジするような面白さ。謎解きの面白さ、伏線がふんだんに盛り込まれていて映画fan冥利に尽きます。11、13も好きですが、12が一番深くて素敵。まさに極上の映画です!
  • なかなか楽しめる映画だった。 ただ、物語の展開にクセがあるので、何度も見直せるDVDで見て良かったと思った(苦笑)。 もう少し観客に親切かつ丁寧な表現をしてくれないと、観客を謎解き迷路に置いていったまま物語だけが展開してしまう危険大です。 他の方もおっしゃる通り、2回見ると「あーなるほど」ってなりますよ。 ブラピの好演に星4つ。 携帯を盗まれたのに気付いた時の顔は最高に笑わせてもらった。

オーシャンズ13

オーシャンズ13のジャケット写真

レンタル開始日
2007/12/19
監督
スティーヴン・ソダーバーグ
キャスト
ジョージ・クルーニー ブラッド・ピット マット・デイモン アンディ・ガルシア ドン・チードル バーニー・マック エレン・バーキン アル・パチーノ ケイシー・アフレック スコット・カーン エディー・ジェミソン シャオボー・クィン カール・ライナー エリオット・グールド
上映時間
122分
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オーシャンズ13のユーザ評価

評価数:2009件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

ゲオユーザの評価・ネタバレ
  • 個人的にはシリーズ3作中、これが一番好きだな。仲間の敵討ちというのは日本人好みかと。話がシンプルだし、対立関係がはっきりしていて分かりやすい。 このシリーズでよく見かけた、「実はこうだったんだよ」という後出しジャンケン的なトリックも今回は少なく、スッキリ感のある後味。
  • 毎度ながら、クールでカッコイイ感じで観れる映画。 ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットの素顔っぽいシーンがいっぱい!! 彼らの仲間・悪ガキ的な所が超〜魅力的(*´∇`*) 今回は前回のようには女性陣が出てこなくて、 男性陣だけで展開していたお話だけど、テンポが速くて観ていて面白い!
  • 11で魅せ、12で難解になり、13で男気を見せたかんじ。 今作のトリックはまだわかりやすい。 この豪華メンバーでスタイリッシュにくすっと笑わせる作りはやはり楽しい。 敵役がアル・パチーノだもんなぁ。憎いけれどもちょっと抜けた役を余裕の演技。 今回で終わりでいいだろうと思いつつ、また次を見たいと思わせる作品。