レディ・プレイヤー1のジャケット写真

日本のアニメや特撮を含む1980年代のポップカルチャーを盛り込んだベストセラー小説『ゲームウォーズ』をスティーヴン・スピルバーグが映画化した『レディ・プレイヤー1』。仮想世界オアシスが人気を集める近未来の世界をとくとお楽しみください!今回は『レディ・プレイヤー1』のネタバレあらすじをご紹介します!

レンタル開始日:2018/08/22、収録時間:140分、ジャンル:洋画SF

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

レディ・プレイヤー1のネタバレ:舞台背景

物語の舞台は2045年のコロンバス。多くの人が貧しい生活に苦しみ、集合住宅でまとまって暮らさざるを得ない状況でした。そんな人々の、唯一の心のよりどころは仮想空間「OASIS」。そこでは、自らの理想像のキャラクターになりきり、戦いに勝つことでお金を稼いで好きなものを購入したり、友達を作ったり、結婚したりすることもできます。ただし、戦いに負けてしまうとすべてを失い、1からやり直さなければいけません。

コロンバスに住む多くの人はオアシスでの生活に夢中になっており、そこですべてを失うことはすなわち現実世界での絶望を意味します。そんな中、オアシスの開発者であるジェームズ・ハリデーがイースターエッグを隠して死去。彼はさらに、そのイースターエッグを手に入れた者には、莫大な遺産とオアシスの運営権を与えるというメッセージを残してこの世を去りました。

イースターエッグを見つけるためには、3つの鍵を入手する必要があり、世界中の人々がその鍵の発見に必要な謎に挑んでいました。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=WS9kzLyGmk8

レディ・プレイヤー1のネタバレ:現実逃避をする孤独な少年、ウェイド

このような時代に生まれた17歳の少年ウェイドは、幼くして両親を亡くし、叔母と一緒に暮らしていました。貧しい集合住宅での生活に加えて、叔母の恋人から日常的に酷い扱いを受けており、現実世界に絶望ならがらも、オアシス内で自らのアバター、パーシヴァルになり、鍵の謎に挑戦しています。

ウェイドには、オアシス内で知り合ったエイチ、ダイトウ、ショウという友達がいますが、現実世界で会ったことはまだありません。また、ジェームズが残していった遺産を狙っている巨大企業、「IOI社」はシクサーと呼ばれるプロをオアシス内に大量に送り込んでいました。

ひとつ目の鍵はレースに勝つことで手に入れることができます。5年前からそのレースの入り口は知られていますが、今まで誰も成功していません。レースに挑戦することにしたウェイドは、カネダ・バイクに乗ったアルテミスと名乗る女性と出会います。過去にシクサーを大勢倒してきたことで非常に有名なアルテミスとの出会いは、ウェイドを舞い上がらせます。

レディ・プレイヤー1のネタバレ:第一の鍵を手に入れろ!

そして、第一の鍵を賭けたレースが始まります。開始序盤から既に次々と脱落者が出る中、ウェイドはゴール直前まで進むことができましたが、キングコングからの妨害で脱落します。ウェイドはそこへ走って来たアルテミスを、キングコングから間一髪守りますが、カネダ・バイクが大破します。

壊れてしまったカネダ・バイクを修理するために、ウェイドとアルテミスはエイチのもとを訪ねます。修理が完了するのを待っている間、ウェイドはアルテミスからレースを止めたことを責められます。

ウェイドはキングコングには勝てないに決まっていると訴えますが、アルテミスはこの世界にルールなんて存在しないし、創設者のハリデーはルールを嫌っていたと言い、オアシスから退出します。この意味深いアルテミスの言葉が引っかかっていたウェイドは、謎のヒントを探るために、ジェームズ・ハリデーの過去を紹介している記念館を訪れます。

果たして、鍵の謎は解けるのでしょうか?

レディ・プレイヤー1に散りばめられた小ネタ

本作は、物語の最初から最後までさまざまなハリウッド映画ネタが散りばめられております。その一部をこちらでご紹介。

・バットマン
冒頭オアシスに入るシーンで、エベレストを登るバットマンの姿が見えます。ハリデー図書館の場面や惑星ドゥームでの決戦にも登場。クラブでのシーンもいろいろな時代のバットマンが現れます。

最初のカーレースでは、68年バットマンが愛用していたバットモービルが映りますが、エイチのビッグフットトラックに突き落とされてしまいます。ソレントからメールをもらうときのゴーグルにもバットマンのステッカーが見えます。

・ワンダーウーマン
DC作品のヒロイン、ワンダーウーマンは、ヘレン(エイチの現実世界での姿)が着ているジャケットにあるワッペンに。アルテミスが乗るカネダのバイクにもワンダーウーマンのステッカーが貼ってあります。

・ロボコップ
ロボコップはサイボーグ警官が主人公のSFアクション映画。カーレースでアルテミスが乗るカネダバイクが跳ね上がる瞬間、映画の舞台「デルタシティ」の看板が映ります。

このほかにも他の映画へのオマージュとして色々と盛り込まれているようですので、是非探してみてくださいませ。

レディ・プレイヤー1の作品情報

レディ・プレイヤー1のジャケット写真
レンタル開始日
2018/08/22
ジャンル
洋画SF
収録時間
140分
GEOで購入!
レディ・プレイヤー1のユーザ評価

評価数:1998件
評価 :★★★★☆(4.2/5)

クチコユーザのレディ・プレイヤー1の評価
  • J・キャメロン『アバター』への、スピルバーグらしいアンサー映画のような趣き。このところぼくは小難しいのばかり観ていたので、こんなにも楽しく、ハラハラドキドキするだけの封切り映画は久しぶりだ。山里亮太は試写会で泣いたそうだが、こうも派手に’80年代ポップカルチャーが溢れかえりジャパニメーションへのオマージュがぶち込まれると確かに見終って平静を装うほうが難しそうだ。 仮想空間【オアシス】ではあらゆることができる。地上にいながら別の惑星に遊ぶようだ。開発者は莫大な財産を遺して殁したが、【オアシス】の謎を解いた者に相続させるとも言い残した。物語は誰がいちはやく解くかをモチーフとして進むが映画自体も一つのゲームと化している。CGだらけだと頭ではわかっていても、これほどの質感を維持したままアバターを展開するのは並大抵ではないはずだ。健康な人ならばぜひ今作は3Dで観よう! PrizmaXの森崎ウィンくんがいい。スピルバーグ監督によれば「三船敏郎に似てる」そうだが、リップサービス抜きにみても爽やかで実によかった。ファミコンが席巻した頃(今もそうだろうが)攻略本が流布して裏ワザなるものが流行ったものだが、それも踏まえた味付けも施されている。とにかく日本のゲーム文化への理解と応用の態度はなまなかではない。先の大戦が終って100年後を舞台に仲間が性も国籍も超えて絆を確かめあう。平和の味がするいい映画だ。
  • 何でもありな世界で見ている側もワクワクする作品でした。同じみのキャラクターもたくさん出てくるので探してみるのも楽しいです。最後もメカゴジラやガンダムの戦いは面白いです。
  • 見てスッキリ満足の一本!! 主人公がネットの世界でーという内容だけど、見終わると、「ゲーセンで大勝、後に牛角の食い放題にコーヒーフロートの〆」そんな1本‼

参考URL
・youtube.com