余命1ヵ月の花嫁のジャケット写真

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スタッフ・キャスト

監督:廣木隆一
脚本:斉藤ひろし
出演:榮倉奈々 瑛太 手塚理美 安田美沙子 大杉漣 津田寛治 田口トモロヲ 柄本明

千恵と太郎の出会い

2005年、長島千恵はイベントコンパニオンの仕事を幕張でしていて,そこで赤須太郎と出会います。太郎が会場から帰ろうとバスに乗ったとき千恵も乗っていて会話を交わした二人は意気投合し、それから何度かデートをするようになります。

そして太郎は千恵に付き合おうと告白しますが、千恵は悩んでる様子でした。千恵も太郎のことを好きでしたがあることが原因で断らなければいけないと考えていたのです。しかし、太郎はその理由を知らなかったため千恵に猛アピールしてきます。千恵も太郎の気持ちが嬉しく二人は付き合うことになります。

その後同棲を始め、千恵の手料理を食べながら以前太郎が訪れた屋久杉の話を聞いた千恵は「そんなに大きいんだー、いつか行ってみたいな」と話をしながら幸せな時間を過ごしていましたが突然別れが訪れます。

千恵の病気

付き合い始めてからしばらくすると、太郎は千恵の母親が卵巣癌で亡くなっていることを聞きます。その夜千恵は酷く咳き込んでいましたが、太郎にはただの風邪だと言いました。

ある日の朝、二人で出勤しようとしたとき太郎は千恵の髪の毛が大量に抜けていることに気がつきます。千恵は乳ガンを患っており、抗がん剤の副作用が出始めていたのです。そして千恵は太郎に嫌われたくないがためにずっと秘密にしていましたが、病気のことがバレたため別れようと太郎に言います。

太郎は状況が理解できず、千恵に「絶対別れない」と強く言います、千恵は「先生から胸を切らなきゃいけないと言われてるからもう関係は終わりにしよう」と言って太郎の元から姿を消しました。千恵は父親が見守るなか手術をします。そして手術が終わり切られた胸を鏡で見た千恵は一人で号泣します。

太郎との再会

数か月過ぎた頃、太郎は何度も千恵の父親の元を訪ねていました。父親は「居場所は黙っているように千恵から言われているので」と太郎に説明しますが、太郎は「千恵と一緒に頑張りたいんです!」と諦めませんでした。

太郎は以前千恵に話したことがある屋久杉のことを思い出し、一か八か訪れてみることにします。するとそこに千恵がいました。太郎は千恵に「一緒に帰ろう」と言い、千恵は切除された胸を見せ太郎に諦めてもらうように話します。

しかし太郎は泣きながら「おっぱいが無くなったって千恵が千恵のままならそれでいい」と言い二人は抱き合います。千恵も太郎に再び出会えたこと、ずっと好きという気持ちを我慢してきたため、微笑ましい笑顔になりました。そして再び離れかけていた二人の絆は結ばれることになりました。

千恵の癌が再発

太郎の自宅へ帰ってきた千恵は体調も良くなり幸せな時間を過ごしていました。しかし程なくして千恵の癌は再発し、また辛い治療が始まりました。

太郎は自分の実家に帰ったときに千恵の状況を話すと父親から「いつか支えきれなくなる、その時一番辛い気持ちになるのは彼女だ」と言われます。

太郎は改めて自分のことや千恵のことを考え行動に移します。そして太郎は千恵の病室に寝泊まりして少しでも一緒に過ごすことにします。

しかし、太郎の努力と愛情とは反対に千恵の容体は日に日に悪化していきました。そして太郎と父親は担当医から肺や骨まで転移していて余命は1ヶ月だろうと説明されショックを受けます。

千恵は友達に紹介してもらったテレビ局の関係者からからインタビューを受けていました。太郎はテレビに映ることを最初は反対しますが、千恵から「20代の乳ガンの情報は凄く少ない、自分の経験を話すことで誰かの助けになればいいと思ってる」と説得され応援するようになります。

最後の別れ

千恵は抗がん剤治療から痛みだけを和らげる薬へと変わり、実家に帰って昔のビデオを見たり、友人たちと焼肉行ったりと楽しんでいました。

太郎は千恵の友達から協力してもらい結婚式をすることを決意します。昔、千恵が欲しがっていた憧れの指輪を太郎は必死に探し、会場の手配やドレスを準備しました。

千恵はウェディングドレスを着てみんなで記念撮影をする予定だと思っていましたが、サプライズで結婚式が始まります。バージンロードを父親と歩き、太郎と誓いのキスをします。その日の夜から千恵は昏睡状態となり、結婚式から約1ヶ月後に亡くなりました。

そして葬儀を終え、太郎は仕事中にテレビ局の方から千恵から預かっていた動画を手渡されます。太郎は「感謝しかありません。出会えて幸せだった、これからは空の上で見守っています。バイバイ」と千恵が最後に残したメッセージに号泣します。

映画『余命1ヵ月の花嫁』の作品情報

映画『余命1ヵ月の花嫁』のジャケット写真

レンタル開始日
2009/11/06
監督
廣木隆一
キャスト
榮倉奈々 瑛太 手塚理美 安田美沙子 大杉漣 津田寛治 田口トモロヲ 柄本明
上映時間
129分
映画『余命1ヵ月の花嫁』のユーザ評価

評価数:1183件
評価 :★★★☆☆(3.9/5)

ゲオユーザの評価・ネタバレ
  • 評価 :★★★★☆(4/5)
    ストーリーは感動物なので、泣ける映画には間違いない。実話ベースという映画だが、榮倉奈々さんが良すぎるからな~仕方ない。
  • 評価 :★★★★☆(4/5)
    素晴らしい作品ですね。瑛太さんの演技も素晴らしかったし、本当に感動しました。この作品をみて私も生きるという大切さ、素晴らしさを改めて実感することができました。彼女はきっと最後まで幸せだったことだと思います。
  • 評価 :★★★★★(5/5)
    これが実話と知り、きっと彼女は幸せな家族と彼のそばで素敵な生涯を送ったのだろうと思いました。テレビで放送されていたドキュメンタリー番組も見ましたがビデオレターのシーンがそのまま同じくDVDにもある所がとても感動的でした。
  • 評価 :★★★☆☆(3/5)
    予告編どおりの感動&涙の、予想範囲内の映画です。 自分にも、いつ襲ってくるかわからない病魔。 1日1日を大切に生きなきゃなぁと思いました。 予想どおりに進む展開に、最初はシラけちゃうんですが、 後半はどっぷりはまってしまって涙無しでは見られません。
  • 評価 :★★★☆☆(3/5)
    命の大切さに改めて気づいた作品です。全体的にドキュメンタリー映画もあってリアルです。癌との闘病、決して他人事ではない。泣いたのと色々考えさせられました。