ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛のジャケット写真

異世界で「伝説の四人の王」として迎え入れられた四兄妹の活躍を描く冒険ファンタジーの第2弾。C・S・ルイスの原作小説は、『指輪物語』とファンタジー・ノベルの代表作として世界中で愛されている。ペペンシー四兄妹は、「真珠の耳飾りの少女」のアナ・ポップウェルをはじめ、前作と同じキャストが続投し、カスピアン王子役に「スターダスト」のベン・バーンズ、創造主である獅子のアスランの声を「シンドラーのリスト」のリーアム・ニーソンが担当する。監督は、アニメ映画「シュレック」シリーズのアンドリュー・アダムソン。

監督:アンドリュー・アダムソン、原作:C.S.ルイス、脚本:アンドリュー・アダムソン クリストファー・マルクス スティーヴン・マクフィーリー、音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ、出演:ベン・バーンズ(カスピアン王子) ジョージー・ヘンリー(ルーシー・ペベンシー) スキャンダー・ケインズ(エドマンド・ペベンシー)

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荒れ果てたナルニア国に再び舞い戻る

ナルニアはテルマールという騎馬民族によって侵略され、動物や妖精たちは森に追いやられ、ナルニアはテルマールが実権を握っていました。その王として君臨しているのがミラースです。彼は、先代の王を毒殺し、王位継承権のあるカスピアンを退き、摂取という形で事実上の王となっていました。

しかし、ミラースに息子が誕生すると、王位継承権のあるカスピアンが邪魔になり、暗殺を企てます。カスピアンは、家庭教師の手引きにより城を脱出し、追っ手から逃れるため森の中へ入ります。しかし、落馬して追い詰められたカスピアン王子は、助けを呼ぶために角笛を吹きました。

ちょうどその頃、イギリスの町のホームで電車を待っていたペベンシー兄弟は、何かに引きつけられるように、ナルニアの国に戻ってきたのです。ペベンシー兄弟が、ふたたびナルニア国の地を踏んだ時、既に1000年以上もの時が過ぎており、4人は戸惑いを隠せずにいました。城を見つけ探索した4人は、かつて自分たちが身につけていた衣装や武器を見つけ、そこが紛れもなくナルニアの国だと悟ったのです。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=Lis7iFE9NYU

ナルニアを取り戻すための第1戦

ミラースの部下がカスピアン暗殺に失敗すると、ミラースは自分に疑いが向かないよう、カスピアン王子はナルニアの民による誘拐に仕立て、王子がいないのをいいことに主導権を握ります。そして、家庭教師を捕らえて尋問し、角笛がペベンシー兄弟を呼び寄せる力があることを知り、来るべき時に備え軍勢を整えました。

一方で、ルーシーたち4人は、城を出てアスランの幻に導かれながら谷を渡り、カスピアン王子とナルニアの民の軍と出会います。その後、かつてアスランが死と復活を遂げた石祭壇を改造した砦を拠点として、戦いの準備を整えました。戦いの計画は、ミラースのいる城に攻め込もうというピーターと、砦で待ち構えようというカスピアン王子の意見は割れるも、カスピアンがピーターの意見を尊重し、城に攻め込むことにしました。

その夜、ピーターたちは仲間を連れて城に忍び込み、カスピアン王子は牢に向かい家庭教師を救出します。

窮地からの脱出

家庭教師から父の死の真相を聞かされたカスピアン王子は、そのままミラースの寝室へと乗り込み、剣を突き立てますが逃げられてしまいます。また、城の門を開錠したナルニア軍も城内へ突入しますが、苦戦を強いられ王子は仕方なく退却を命じピーターらも撤退しました。多くの仲間が犠牲となり、ピーターとカスピアン王子は、罪を擦り合い喧嘩となります。

そんな中、ミラースはナルニア国の正式な王となり、砦近くの大きな川に橋を立てさせ、砦を攻め込むため多くの兵士を待機させました。一方で、砦を囲まれてしまったピーターは、ルーシーとスーザンがアスランを探しに行く時間稼ぎとして、自分とミラースとの一騎打ちを申し出ます。

人一倍プライドの高いミラースが、若造の申し出を断るわけがないと踏んだのです。案の定、ミラースは誘いに乗り、ルーシーとスーザンは馬に乗って森を駆け抜けます。しかし、追手に阻まれたスーザンがルーシーだけを行かせます。そしてスーザンが危機一髪というところで、現れたカスピアン王子に助けられました。

アスラン王の偉大なる力による終結

ピーターとミラースの決闘は長引き、ふたりとも体力が限界に来ていたため、小休止しながら続けられていました。ミラースは卑怯な手を使うも敗北。ピーターは、ミラースのとどめをカスピアン王子に譲りますが、王子はとどめを刺さずに戦いに終りを告げます。

しかしミラースは、部下の裏切りによって矢で刺され死亡。ミラースを刺した男は、ナルニアの矢で刺したため、裏切りだと叫んだため、再び戦いが起こってしまいます。ナルニア軍は落とし穴作戦で展開しますが、テルマール軍の投石によって入り口がふさがれ窮地に追い込まれます。

その頃、ルーシーと再会したアスランが森を呼び起こすと、大樹が兵となしテルマール軍に襲い掛かりました。大樹に追い詰められたテルマール軍は、川に逃げ込みますが、川は激流と化し襲い掛かり軍勢は呑み込まれたのです。こうして、ナルニア軍とテルマール軍の戦いに終止符が打たれました。

カスピアン王誕生

ペベンシー兄弟はアスラン王との再会を懐かしむのも束の間、カスピアン王子はアスランに認められ、晴れて王となりナルニア国の平和を誓います。また、テルマール人は元々海賊だったことから、アスランは彼らを先祖の地へ送りました。そして、ピーターとスーザンはもう子供ではないといい、次はナルニアを訪問できないことを告げます。

スーザンは、密かに恋していたカスピアン王子にキスをすると、4人はロンドンへと戻っていったのです。ロンドンの駅のホームに着き、電車を待つ4人。すると、エドマンドがナルニアに懐中電灯を忘れたという一言に笑い、ナルニアの冒険に幕を閉じたのです。

ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛の作品情報

ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛のジャケット写真
レンタル開始日
2008/11/21
監督
アンドリュー・アダムソン
キャスト
ベン・バーンズ(カスピアン王子) ジョージー・ヘンリー(ルーシー・ペベンシー) 
上映時間
150分
ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛のユーザ評価

評価数:1902件
評価 :★★★★☆(4.0/5)

クチコユーザの評価・ネタバレ
  • ナルニアシリーズどれも大好きです!さすが映像綺麗だしスケールでかいし見応えありで大満足でした。面白かったのでまた借りてくるかも~子供も食いつくように観てました。
  • カスピアン王子はァッションモデルのJOYに見えます。 序盤からナルニア王国の広大な自然を魅せつけられます。 前回よりもアクションシーンが多くなってて楽しめました。 今回はネズミ等の小動物に加え、ドワーフ、ミノタウロウ等、数多くの異種族が登場しストーリーを盛り上げます。 話の途中で前作の氷の女王を復活させるシーンがありますが、観てのお楽しみです。 終盤の戦場シーンでは追い詰められたナルニア軍に木の精や水の精達が助っ人に入りますが、入るタイミングが悪いのか滑稽に見えてしまった。 最後の現実世界に戻った4人の制服姿が老けて見え、似合ってないです。
  • 観終わってみると、心が満たされていることに気付く。 なんとも切ない余韻が残る感じで良かったです。 ナルニアに入る時、今の世界に戻る時のシーンは最高。 ルーシー(次女)はとても可愛くなりました♪ この子だけオーラが違うんですよねぇ、本当に。 あとエドマンド(次男)は第1章の可愛さとは また違って素敵な少年に。かっこいいです。  第3章も楽しみにしています。

参考URL
・youtube.com