ファイアーエムブレム if白夜王国/暗夜王国のジャケット写真

「ファイアーエムブレムif白夜王国/暗夜王国」は2015年6月25日に発売されたNintendo 3DS専用ソフトで、「ファイアーエムブレム」シリーズとしては14作品目にあたるゲームです。タイトルがふたつあるように主人公がどちらの国につくかによって異なるストーリーを遊ぶことが可能で、片方のソフトがあれば2,000円でもう片方のストーリーをダウンロードして楽しめます。 またいずれかのストーリーをある程度まですすめることで、「どちらの国にもつかない」という第3のストーリーをダウンロードすることも可能になり、幅広いプレイをすることが可能なゲームです。

ジャンル:シミュレーション、発売日:2015/06/25、発売会社:任天堂株式会社

ここからはゲームのネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください!

エンディングその1:白夜王国編

白夜王国編では暗夜王国との戦争を止めるために逆に暗夜王国へと主人公やリョウマなど白夜王国のきょうだいたちが攻め込み、暗夜王国の王である暗夜竜ガロンとの最終決戦に挑みます。死闘の末にガロンを倒した主人公たちですが、歌の力を使い過ぎたアクアを失うなど多大な犠牲のもとに戦争は終わりを告げます。

月日は流れ先代の女王ミコトの後継として第一王子のリョウマが白夜王となる即位式が行われます。この即位式には白夜王国の人間だけでなく、新しく暗夜王国の王となることが決まっているレオンやカミラなど両国の平和の証として暗夜王国の人間も参加していたのです。即位式が終わり、国を挙げて新王の即位や平和に対する喜びに包まれた祭へときょうだいたちと共に繰り出した主人公でしたが、祭から少し離れていた時に聞きなれた歌声が聞こえ、アクアの姿を見つけます。

しばしアクアとの会話を楽しんだ主人公でしたが、ふと視線を向けた時にその姿はそこにありませんでした。いつか再び出会えることを信じきょうだいたちと力を合わせて平和な世界を作っていくというリョウマがミコトの像の前で立てた誓いと伸ばされた手に応えていきます。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=acqCg-TCxJw

エンディングその2:暗夜王国編

暗夜王国編では暗夜王国で育った主人公が白夜王国を訪れた際に自分の生まれが白夜王国だったことを知ってしまい、それを知ったことで王であるガロンなどから裏切り者の疑いをかけられてしまいます。

その疑いを晴らすために白夜王国への侵略に参加した主人公ですが、最初は裏切り者としていた白夜王国側の人間も主人公が誰も殺さないことで徐々に信用する者が増えていきます。そんな最中暗夜王国の王ガロンが人ならざるものになってしまっていることを知った主人公は、王城を落城させ城にある「真実の姿を映す」という玉座にガロン王を座らせるために戦いを続けます。

主人公やマークスなど暗夜王国のきょうだいたちすべての前でその異形の姿を現したガロン王は、自分の子どもたちであるきょうだいたちもその手にかけようとするのです。戦争を終わらせ生き残るためにガロン王との決戦に挑み勝利する主人公たちは、さらに現れた正気を失ったタクミをも倒しようやくすべてが終わります。

後日マークスが新しい王になることになり、玉座の前で「王として己が信じる正義を貫く」誓いを立てたマークスや他のきょうだいたちと共に歩んでいくのです。

エンディングその3:インビジブルキングダム編

インビジブルキングダム編は白夜王国、暗夜王国のストーリーに絡んだ多くのキャラクターが登場するストーリーで、パッケージ版で絡んでいたさまざまな伏線が語られていきます。

どちらの国にも加担しないことで両国の王子から信頼を失った主人公でしたが、自らを敵とすることで戦闘を回避することに成功しアクアにより透魔王国と真なる敵の存在を知ります。しかしその存在は呪いにより人に話すことはできず両国からは裏切り者として攻撃を受けてしまいますが、戦闘で兵士を殺さない信念を守ることにより徐々に両国のきょうだいや臣下の協力を得ていくのです。

すべてのきょうだいの説得に成功した主人公は真の敵たる透魔竜ハイドラを倒すべく透魔王国へと攻め込み、きょうだいたちが持つ神器の力を得て「ファイアーエムブレム」を手にし、死闘の末に透魔竜を倒すのです。

世界に平和が戻り、新しく透魔王国の国王となった主人公の戴冠式が行われます。そして丘の上ですべてのきょうだいが集まり、永久の平和の誓いをそれぞれのきょうだい、そして彼らを結び付けた主人公へと誓いハッピーエンドを迎えます。

ファイアーエムブレム if白夜王国/暗夜王国の作品情報

ファイアーエムブレム if白夜王国/暗夜王国のジャケット写真
発売日
2015/06/25
ジャンル
シミュレーション
開発会社
任天堂株式会社
ファイアーエムブレム if白夜王国/暗夜王国のユーザ評価

評価数:837件
評価 :★★★☆☆(3.8/5)

クチコユーザのファイアーエムブレム if白夜王国/暗夜王国の評価
  • ファイアーエンブレムシリーズはいつも面白いのですが、本作も例に漏れずとても面白かったです。いろいろなキャラクターが登場するなかでお気に入りのキャラもでき、最後まで楽しくプレイできました
  • 「白夜王国」は、SRPG初心者にもお薦めの低めな難易度のバージョン。サクサククリアできます。暗夜王国、第三の道へ進むのには追加購入が必要なので、まずは本作を買って興味を持てば是非購入してみてください。
  • これまでのシリーズと比較して、ストーリーの内容がとにかく薄っぺらく感じる。キャラ同士の恋愛?会話、支援関係などにかなり重きが置かれているように感じた。特に拠点でマイルームに呼んでからうんぬん…という展開にかなり違和感がある。近年では蒼炎の軌跡がベストか。

参考URL
・youtube.com